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魂こめた試合で同胞に力を/インターハイ出場選手紹介

7月29~8月3日にかけて兵庫県立総合体育館で行われる「全国高等学校総合体育大会(インターハイ)」のボクシング競技に東京、大阪の朝鮮高級学校から2選手が出場する。朝高生らしい気迫のこもったボクシングで…

団体所属超越し80人が熱戦/第22回ワンコリア大阪囲碁大会

第22回ワンコリア大阪囲碁大会が7月12日、大阪吹田市の江坂アルプス囲碁センターで開かれた。政治信条や団体所属などを超越して同胞、日本市民ら80人の参加者が実力を競い合い親交を深めた。 大会は22回目…

〈第13回ヘバラギカップ〉東京で7月31日~8月2日/男子6チーム、女子16チーム

第13回在日朝鮮初級学校学生中央バスケットボール大会「ヘバラギカップ」が7月31日~8月2日、東京朝鮮文化会館で開催される。 今大会には男子6チーム、女子16チームが出場する。男女決勝、3位決定戦は8…

朝大ボクシング部、一丸となって前進

「歩んできた道、間違いではない」 関東大学トーナメントの3部決勝戦(11日、後楽園ホール)に臨んだ朝大ボクシング部。入れ替え戦には進めなかったが、会場に足を運んだ同胞たちは選手たちの健闘を称えて、大き…

〈朝大ボクシング部〉関東大学3部トーナメント、フライ級で優勝も入れ替え戦の出場権掴めず

朝鮮大学校ボクシング部が、11日に後楽園ホールで行われた関東大学トーナメントの3部決勝戦に臨み、フライ級の金人済選手(外国語学部2年、神戸朝高卒)が優勝、ライト級の姜礼偉選手(体育学部2年、広島朝高卒…

〈取材ノート〉諦めないことの大切さ

初級部から大学までサッカー部に所属していた筆者にとって、顔見知りの選手たちが見せる最近の活躍に感慨もひとしおだ。 2018年W杯ロシア大会・アジア2次予選で3人の同胞選手が朝鮮代表に選出された。

〈心・技・体~アスリートの肖像 2〉ラグビー・李聖彰さん

全身全霊のプレーで存在感 東京朝高ラグビー部出身の李聖彰選手(23)は昨季、東芝ブレイブルーパス(東京)に入団し、トップリーグの舞台に足を踏み入れた。大学時代は帝京大の副将を務め、187センチ、105…

〈月間平壌レポート 6月〉W杯出場へ向け好発進

全土に広がるサッカー熱 【平壌発=金淑美】2018年ロシア大会・FIFA(国際サッカー連盟)W杯アジア二次予選で2連勝し、グループ首位の好発進を切った朝鮮代表。ホーム・平壌で行われた対ウズベキスタン戦…