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日体大松浪健四郎理事長の講演/愛知中高で

日朝スポーツ交流から平和外交に 愛知中高創立75周年・新校舎竣工記念交換・公開授業(10月29日)では、元文部科学副大臣である日本体育大学の松浪健四郎理事長による記念講演が行われた。松浪理事長は、4回…

「子どもの『人権』勉強会&シンポinたちかわ」

朝鮮学校への補助金復活に向け 10月20日、「子どもの『人権』勉強会&シンポinたちかわ」(主催:実行委員会)がたましんRISURU小ホールにて行われ、242人が参加した。 同会は「東京都こども基本条…

米国の殺りく黙認、助長を非難/朝鮮外務省が見解

パレスチナ・ガザ地区のハマスによるイスラエル攻撃、それに伴うイスラエルの「報復」という名の大規模な無差別空爆によって、ガザ地区では数多くの無辜の命が奪われ、生活及び医療物資が逼迫する危機的状況が生じて…

〈朝鮮の国際情勢認識〉パレスチナ問題の背景と本質

昨今の国際関係で新冷戦の構図が深まる中、朝鮮は対外政策において自主的な立場を堅持している。激動する国際情勢を朝鮮はどのように捉えているのか。朝鮮外務省が発信する談話や関係者の見解、国内メディアの報道な…

【読者プレゼント】ヘイトを乗り越える教室

風巻浩・金迅野著 本書は、ヘイトがはびこる神奈川県で反差別と多文化教育に取り組んできた著者らが、現代を生きる若者たちに伝えたいことをまとめた。 ヘイトに関する基礎知識に、日本でのヘイトの歴史などを解説…

〈群馬追悼碑追加裁判〉新たな裁判闘争始まる

県立公園「群馬の森」(群馬県高崎市)にある朝鮮人強制連行犠牲者追悼碑を存続させるための裁判が、ふたたび始まった。「記憶・反省そして友好」の追悼碑を守る会(以下、守る会)は11日、群馬県に対し、碑の撤去…

〈本の紹介〉ヘイトクライムとは何か―連鎖する民族差別犯罪/鵜塚健、後藤由耶著

差別犯罪の先にあるものは 在日朝鮮人を狙った2件の放火事件をはじめとする差別犯罪とその社会背景を探り、関東大震災時の朝鮮人虐殺から現代のヘイトスピーチまで、民族差別の歴史から差別の構造を解き明かすルポ…

<ワールドオピニオン>戦争をビジネスにする政権/ゼロヘッジ

米国のリベラル系情報サイト「ゼロヘッジ」は10月8日、「ウクライナ戦争で金儲けを当たり前にするための狂気のプロパガンダ推進」と題する署名入り記事を載せた。以下は全文。