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「子どもの『人権』勉強会&シンポinたちかわ」/差別是正に向け、多角的な意見

「子どもの『人権』勉強会&シンポinたちかわ」(主催=実行委員会)(10月20日、立川市)の第2部では、学校の校長や法律専門家、運動を続ける市民など5人の識者らが登壇し、様々な視点から朝鮮学校へ通う児…

〈朝鮮の国際情勢認識〉パレスチナ問題の背景と本質

昨今の国際関係で新冷戦の構図が深まる中、朝鮮は対外政策において自主的な立場を堅持している。激動する国際情勢を朝鮮はどのように捉えているのか。朝鮮外務省が発信する談話や関係者の見解、国内メディアの報道な…

【読者プレゼント】ヘイトを乗り越える教室

風巻浩・金迅野著 本書は、ヘイトがはびこる神奈川県で反差別と多文化教育に取り組んできた著者らが、現代を生きる若者たちに伝えたいことをまとめた。 ヘイトに関する基礎知識に、日本でのヘイトの歴史などを解説…

〈群馬追悼碑追加裁判〉新たな裁判闘争始まる

県立公園「群馬の森」(群馬県高崎市)にある朝鮮人強制連行犠牲者追悼碑を存続させるための裁判が、ふたたび始まった。「記憶・反省そして友好」の追悼碑を守る会(以下、守る会)は11日、群馬県に対し、碑の撤去…

〈本の紹介〉ヘイトクライムとは何か―連鎖する民族差別犯罪/鵜塚健、後藤由耶著

差別犯罪の先にあるものは 在日朝鮮人を狙った2件の放火事件をはじめとする差別犯罪とその社会背景を探り、関東大震災時の朝鮮人虐殺から現代のヘイトスピーチまで、民族差別の歴史から差別の構造を解き明かすルポ…

<ワールドオピニオン>戦争をビジネスにする政権/ゼロヘッジ

米国のリベラル系情報サイト「ゼロヘッジ」は10月8日、「ウクライナ戦争で金儲けを当たり前にするための狂気のプロパガンダ推進」と題する署名入り記事を載せた。以下は全文。  

<ワールドオピニオン>金正恩委員長の訪ロの意味/NEO

ロシア科学アカデミー東洋問題研究所のオンライン・マガジン「ニュー・イースターン・アウトルック」は、金正恩国務委員長のロシア訪問に関する署名入り特集記事を4回にわたって連載した。以下、テーマ別に抜粋、要…

石橋学記者が逆転勝訴

“差別と闘う報道”―認める コリアンへの差別発言を行った川崎市議会議員選挙の元候補者・佐久間吾一氏が、神奈川新聞の石橋学記者に損害賠償を求めた訴訟(2019年2月、横浜地裁川崎支部に提訴)の控訴審(中…