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4年越しの「再会」と「再開」/滋賀「ウリハッキョマダン」

「みんな集まれ!ウリハッキョマダン2023」(以下、マダン)が8月27日、滋賀初級で行われた。2006年に始まったマダンは、滋賀県の地域社会に民族教育が根付くことを目的とし、さまざまな「ちがい」を持つ…

「チュチェを知る千葉の会」が第24回学習会

 “若い世代が加害の歴史に関心を” 関東大震災テーマに 第24回「チュチェを知る千葉の会」学習会が8月28日、千葉市中央コミュニティーセンターで開催された。 「チュチェを知る千葉の会」では、朝鮮の歴史…

共に生きる友として/朝鮮大学校と島根県立大学が交流

7月31日~8月2日にかけ、朝鮮大学校と島根県立大学との交流を目的とした研修が広島県と島根県浜田市で行われ、朝大の教員1人と在学生9人を含めた31人が参加した。 両校の学生交流は、2020年から朝大の…

【読者プレゼント】なぜ市民は”座り込む”のか

安田浩一著 本書は、沖縄の基地問題と基地建設に反対する市民らの運動の実像に迫ったもの。 基地反対の声を上げる沖縄の人々に向けられる「本土」からの嘲笑や冷笑。本書では、かれらの切実な思いの背景を知る時「…

汚染水放出は反人道的行為/岸田政権への反対行動が連日

岸田首相が東京電力福島第一原発の放射能汚染水を24日から海洋放出するという決定を公表(22日)したことをめぐり、南朝鮮で非難の声が噴出している。23日には平和大田ナビ行動が国民の力大田広域市党の建物の…

<ワールドオピニオン>米国の戦争犯罪と731部隊の犯罪/ムーン・オブ・アラバマ

米国の進歩的ニュースサイトであるムーン・オブ・アラバマは7月28日、「ワシントンポスト紙はいまだに米国の戦争犯罪と生物兵器の使用を隠蔽している」と題する記事を掲載した。以下は要旨。

<ワールドオピニオン>朝鮮は「局地的な超大国」/インフォブリックス

BRICSの情報サイトイ「ンフォブリックス」は7月28日、ロシアのショイグ国防相が朝鮮戦争勝利70周年記念行事に招かれて訪朝したことと関連してその意味を分析した署名入りのコラムを掲載した。以下は要旨。

【読者プレゼント】右翼ポピュリズムのディスコース

ルート・ヴォダック著、石部尚登訳 本書は、近年、欧米を中心に目立つようになった右翼ポピュリスト政党の台頭と常態化、それらを後押しするディスコース(言説)に注目したもの。 極右ポピュリストが焚き付けるナ…