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〈関東大震災朝鮮人虐殺100年〉虐殺示す文書、政府保管

国会で責任追求 関東大震災時の、国家主導による朝鮮人虐殺を示す公文書のひとつが、国会答弁を通じて改めて確認された。 1923年9月の関東大震災での朝鮮人虐殺を巡り、15日の参議院法務委員会で、社民党党…

<ワールドオピニオン>核汚染水投棄計画の嘘と抜け穴/グローバル・タイムズ

グローバル・タイムズ(中国・環球時報の英語版)は5日、日本の核汚染排水投棄計画の嘘と抜け穴」と題する独占取材記事を載せた。以下は要旨。

<ワールドオピニオン>「沈むG7」と「昇るG20」/ファイナンシャル・タイムズ

英国の経済紙ファイナンシャル・タイムズは5月24日、「G7は自分たちが世界を動かすことはできないということを受け入れなければならない」という見出しの署名入り記事を載せた。以下は要旨。

台湾最後の性奴隷制被害者が死去/問われる日本の責任

台湾で最後の日本軍性奴隷制サバイバーだったイワル・タナハ(中国名:蔡芳美)さんが5月10日、死去した。享年92。イワルさんの死去に関しては、台湾だけでなく、さまざまな国のメディアが報道。日本の加害責任…

<ワールドオピニオン>米国:武装した狂気の国/カウンターパンチ

米国の進歩的ウェブサイト「カウンターパンチ」は4月25日、銃乱射事件が常態化した米国の惨状を訴える署名入りコラムを掲載した。以下は要旨。

<ワールドオピニオン>ソウルの対ウクライナ兵器支援/ニュー・イースタン・アウトルック

ロシア科学アカデミー東洋学研究所のインターネット・ジャーナル「ニュー・イースタン・アウトルック」は4月14日、米国の圧力による南朝鮮当局のウクライナへの兵器提供に関する米国の機密文書漏洩についての署名…

ハンセン病テーマにトークイベント/原爆の図丸木美術館で

趙根在が撮る在日朝鮮人回復者 5日、丸木美術館では、前日から始まった「趙根在写真展 地底の闇、地上の光―炭鉱、朝鮮人、ハンセン病 ―」と関連し、関係者らによるトークイベントが行われた。展示を企画担当し…

「人と人との繋がり」を実感/総聯奈良中和支部、桜井分会が主催し地域送年会

総聯奈良中和支部桜井分会主催の中和地域同胞送年会が4日、奈良初中講堂で行われ、老若男女60名の同胞が参加した。 送年会は、鄭昌彦分会長の司会のもと、中和支部・李成圭委員長の乾杯のあいさつで始まった。李…

“経済的にも多極世界へ転換”/政経アカデミー秋編第2回

朝鮮大学校政治経済学部の教員による講座「政経アカデミー」の第6回(2022年秋編の第2回)が10月31日、東京中高で行われた。 李俊植副学部長が「世界経済秩序の転換と朝鮮半島、そして同胞社会」と題した…

院内集会「入管法は今が岐路―排除をやめて共生へ」

「STOP!長期収容」市民ネットワークが主催し、6日に開かれた院内集会「入管法は今が岐路―排除をやめて共生へ」。多くのメディアや国会議員が参加するなか、被害当事者や支援者らは、昨年提出された改正案の問…