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沖縄と東アジアの平和を考えるシンポで

加害の歴史に立脚して考える朝鮮、沖縄 シンポジウム「朝鮮戦争から考える沖縄と東アジアの平和~停戦協定を平和協定へ~」(主催=実行委員会)(9月30日、那覇市)では、日本の加害の視点から朝鮮と沖縄の歴史…

ネットヘイトの対策考える/弁護士らがオンラインシンポ

事例を蓄積し、判断基準に 20日、インターネット上のヘイトスピーチ対策について考えるシンポジウム(主催=「ネットと人権法研究会」)が行われた。発言した学者や弁護士らは、事業者対応およびネットヘイトの違…

ネット上のヘイト削除/ガイドラインが公表される

近年、在日朝鮮人をはじめとするマイノリティを脅かすヘイトクライムが相次ぐ中、加害者らの犯行動機に、インターネット上のデマが影響を及ぼした例が少なくない。一方、デマと共に犯行を煽る作用をするのが、ネット…

各国人士たちがスピーチ/チュチェ思想研究セミナー

主権回復、多極化への希求  朝鮮創建75周年に際してチュチェ思想国際研究所が主催した「自主と主権、社会発展」に関する国際セミナー(3日、イタリア・ローマ)では、世界各国のチュチェ思想研究者たちが発言し…

非同盟運動の組織化へ/HOWSで朝大教員が対談

社会主義の役割を再考 8月26日、本郷文化フォーラムワーカーズスクール(HOWS)が主催する講座シリーズ「第三世界(非同盟運動)の過去、現在、そして未来へ」の第3回講座が本郷文化フォーラムホール(東京…

<ワールドオピニオン>米国の戦争犯罪と731部隊の犯罪/ムーン・オブ・アラバマ

米国の進歩的ニュースサイトであるムーン・オブ・アラバマは7月28日、「ワシントンポスト紙はいまだに米国の戦争犯罪と生物兵器の使用を隠蔽している」と題する記事を掲載した。以下は要旨。

<ワールドオピニオン>朝鮮は「局地的な超大国」/インフォブリックス

BRICSの情報サイトイ「ンフォブリックス」は7月28日、ロシアのショイグ国防相が朝鮮戦争勝利70周年記念行事に招かれて訪朝したことと関連してその意味を分析した署名入りのコラムを掲載した。以下は要旨。

【読者プレゼント】ルポ 大学崩壊

田中圭太郎著 2000年代以降、国立大学の法人化や国の法改正を皮切りに、文科省、政治家、大学執行部によるもたれ合いの利権構造の構築が進んだ一方、教職員や学生らは蚊帳の外に置かれた。 本書は、ここ10年…

<ワールドオピニオン>制裁がロシア経済を強くした

ロシアのオンライン・ジャーナル「戦略的文化財団」は6月16日、「米国の制裁がロシア経済を強くし、世界の多極化を促進する」と題するコラムを掲載した。以下は要旨。

<ワールドオピニオン>BRICSが新開発銀行設立、脱ドル化へ

独立系メディア、ジオポリティカル・エコノミー・リポートは6月6日、BRICSが米国の支配下にある世界銀行に対抗して新開発銀行を発足させ、脱ドル化に向けて着実にメンバー国を増やしている現状を伝えた。以下…