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朝鮮が日本、シリアと同組/26年W杯アジア2次予選

朝鮮が日本、シリアと同組/26年W杯アジア2次予選 FIFAの発表によると、米国、カナダ、メキシコが共催する2026年FIFAワールドカップ(W杯)アジア1、2次予選の組み合わせ抽選が7月27日に行わ…

短編小説「友人」 14/コ・ドンオン

ホ班長はチェ・キスに一本とられたかっこうだった。しかしかれは、そんことはおくびにも出さず、 「なにをえらそうな。ぼくがボール盤を改造するといいだしたからこそうまくいったんじゃないか。チェ・キスという男…

マイナカード批判殺到、内閣支持率は過去最低レベル

日本社会や在日同胞を取り巻くニューストピックを週に一度、紹介する。 マイナカード批判殺到、内閣支持率は過去最低レベル 21日、デジタル庁の河野太郎大臣が、相次ぐマイナンバーカード関連のトラブルについて…

短編小説「友人」 13/コ・ドンオン

ヨンナムは、そんなにいうなら行ってきますと、しかたなく外に出た。工場の社宅はすぐ近くにあった。 ―まったく、どうなってるのか見当がつきゃしない。どなったり、けんかしたりするかと思うともう仲なおりだ。抱…

2戦連続キック成功率100%/李承信

サッカー Jリーグ J2・第27節が22~23日に行われた。 ベガルタ仙台に所属する梁勇基選手(MF)は、東京ヴェルディとの試合に86分から途中出場した。チームは3-4で敗れた。 J3・第19節が22…

短編小説「友人」 12/コ・ドンオン

―今度はきっとうまくいく― しかし機械は無情だった。2つめのスリーブも口径があわなかった。3つ、4つとつくってみたが、やはりだめだった。最初のものとまったく同じ欠陥だった。 ホ班長はうなだれて大きくた…

短編小説「友人」 11/コ・ドンオン

ホ班長は、ふうっと大きく息をついた。自分の苦しい立場が救われたからではなかった。かれも今の場合その方法がもっとも適切だと思ったからである。

〈在日発、地球行・第3弾 3〉大国に与しない主体性/モザンビーク

過去の連載記事はこちらから▶︎ 在日発、地球行・〈第1弾〉、 〈第2弾〉 援助と自立の狭間で 金日成通りの北側の最終地点は、モザンビークで最も権威のあるエドゥアルド・モンドラーネ大学へとつながる通りに…