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朝鮮労働党中央委員会第8期第7回総会第3日会議

朝鮮中央通信によると、朝鮮労働党中央委員会第8期第7回総会拡大会議が2月28日に続けられた。同通信は、次のように伝えた。 総会第3日会議では、党の農村発展戦略と経済政策の実行をよりいっそう促せる科学的…

南朝鮮の「2022国防白書」を非難/朝鮮のウェブサイト

ウェブサイト・わが民族同士は26日、「『国防白書』発刊は何を示しているのか」と題した論評を配信した。 南朝鮮国防部は同16日に2022年版の国防白書を公表し、6年ぶりに朝鮮を「敵」と規定した。 論評は…

平壌市西浦地区に市街地建設/金正恩総書記が着工式で演説

朝鮮中央通信によると、平壌市西浦地区のニュータウン建設の着工式が25日に行われ、金正恩総書記が演説し、建設を担う青年たちを激励した。 平壌の北の関門区域に位置する西浦地区のニュータウン建設は、昨年12…

党中央委員会総会を招集 / 農村革命綱領実現のための活動を総括

朝鮮中央通信によると、朝鮮労働党中央委員会第8期第7回総会拡大会議が2月26日、党中央委員会の本部庁舎で招集された。 総会では、新時代の農村革命綱領実現の初年である2022年度の活動状況を分析、総括し…

“これからも朝鮮の仲間と共に”/駐朝鮮ロシア大使のインタビュー、ロシア国営メディアへ

アレクサンドル・マツェゴラ駐朝ロシア大使がロシアの国営メディアRTのインタビューに答え、その内容を13日に駐朝ロシア大使館のFacebookを通じて公開した。インタビューの要旨を紹介する。 Q.米国は…

〈朝鮮の第三世界外交の起源〉第2回 アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯の強化/林裕哲

朝鮮の第三世界外交は、バンドン会議を契機として朝鮮労働党第3回大会(1956年4月)で提示された新たな対外政策に基づき、1957年から本格的に始動した。朝鮮はこの年に、戦後復旧建設に引き続き工業化を柱…

朝鮮外務省の米国担当局長が談話発表(全文)

朝鮮中央通信によると、朝鮮外務省のクォン・ジョングン米国担当局長は24日、次のような談話を発表した。 去る20日、米国と追随勢力は国連安保理公開会議というものを開いて、われわれの自衛権行使にまたもや言…

咸鏡北道で戦略巡航ミサイル発射訓練/4基の「ファサル(矢)2」型発射

朝鮮中央通信によると、戦略巡航ミサイル発射訓練が、23日未明に行われた。 発射訓練には、朝鮮人民軍東部地区戦略巡航ミサイル部隊の当該の火力区分隊が動員され、その他の区分隊は実弾射撃をせずに坑道陣地で火…