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〈朝鮮の国際情勢認識〉露骨化する日本の軍事的企図

昨今の国際関係で新冷戦の構図が深まる中、朝鮮は対外政策において自主的な立場を堅持している。激動する国際情勢を朝鮮はどのように捉えているのか。朝鮮外務省が発信する談話や関係者の見解、国内メディアの報道な…

総会が示した経済課題遂行へ/内閣党委員会総会拡大会議

実行のための対策討議 朝鮮中央通信によると、朝鮮労働党中央委員会第8期第7回総会(2月26〜3月1日)の決定を貫徹するための内閣党委員会総会拡大会議が15日、行われた。

〈戦時文学から見る朝鮮戦争 1〉なぜ今「戦時文学」なのか/洪潤実

      私たちは今年、朝鮮戦争の停戦協定締結70年を迎えてしまった。 朝鮮民主主義人民共和国において1953年7月27日は戦争勝利の日として記念されている。朝鮮半島全…

〈朝鮮農業の力強い前進〉(下)/白宗元

管理制度の改善、科学化で増収 朝鮮では農業の科学化、とりわけ「種子革命」(品種改良)が積極的に進められている。 ジャガイモは白頭山一帯の高冷地で生産され麺類、餅など数十種類に加工される、米とならぶ重要…

“米南軍事演習の即時中止を”/米・南大使館前で抗議行動、東アジア市民連帯が主催

米国と南朝鮮の軍当局による大規模な合同軍事演習「フリーダム・シールド」(3月13日〜23日)の中止を求める抗議行動が、13日に東アジア市民連帯の主催で行われた。大雨が降る中、50余人が米・南の駐日大使…

軍事挑発に対する朝鮮の自衛権行使

「平和に対する脅威」、主犯は米国 朝鮮半島をめぐる軍事的対立が激化するたびに、日本をはじめとする西側諸国では平和を脅かす米国の行動を覆い隠す世論がつくられる。 「国際社会=国連」の図式が常識化する国々…

米南合同軍事演習の中止を求め/東アジア市民連帯が声明

3月13日から米国と南朝鮮の軍当局による大規模な合同軍事演習「フリーダム・シールド」(~23日)が行われている。これと関連し、東アジア市民連帯が同演習の中止を求める声明文を米国と南朝鮮の駐日大使館に送…

米南合同軍事演習の中止を求め/朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会が声明

3月13日から米国と南朝鮮の軍当局による大規模な合同軍事演習「フリーダム・シールド」(~23日)が行われている。これと関連し、朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会が同軍事演習の中止を求める声明文を米国と…