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〈そこが知りたいQ&A〉米の政治的補償措置の意味は?

敵視政策転換の第一歩、「テロ支援国」指定解除/「敵性国通商法」適用終了 米国が朝鮮に対する「テロ支援国家」指定解除のプロセスに着手し、「敵性国通商法」の適用を終了させることを宣言した。6者会談10.3…

〈朝鮮の論調〉2008年3月

3月2~7日に米国と南朝鮮軍は大規模なキー・リゾルブ、フォール・イーグル合同軍事演習を行った。朝鮮は連日のように非難の論調を配信した。一方、13日にはスイス・ジュネーブで朝米会談が行われた。10.3合…

〈そこが知りたいQ&A〉南朝鮮新政権、朝鮮はどう見ているの?

親米、反北の保守執権勢力 朝鮮が南の李明博政権に対する非難の度合いを強めている。南朝鮮軍合同参謀本部議長の北側に対する「先制攻撃」発言(3月26日)をめぐって北南関係の緊張状態が続く中、労働新聞1日付…

〈朝鮮の論調〉2008年2月

旧正月(7日)、金正日総書記生誕節(16日)と祝賀行事が続いた2月。6者関連では、金桂官次官とヒル国務次官補による朝米団長接触が北京で行われ(19日)、その後、対朝鮮経済、エネルギー支援方案を協議する…

〈朝鮮の論調〉2008年1月

2008年が明けた。振り返れば、昨年下半期、6者会談のプロセスは朝米を軸に急展開した。しかし、10.3合意、ヒル次官補再訪朝、ブッシュ大統領の親書伝達、そしていよいよか.という段になって、小休止。現在…

〈朝鮮の論調〉2007年

朝鮮半島情勢をめぐってさまざまな動きがみられた2007年。朝米ベルリン会談(1月16~18日)を皮切りに、第5回6者会談第3ラウンド(2月8~13日、「2.13合意」)、第6回6者会談(3月19~22…

〈朝鮮の論調〉2007年10月

10月2~4日、南の盧武鉉大統領が訪北した。金正日総書記との対面・会談が行われ、「北南関係の発展と平和・繁栄のための宣言」(10.4宣言)が調印された。また、10月3日には第6回6者会談第2ラウンドの…

〈朝鮮の論調〉2007年9月

朝米国交正常化作業部会(1~2日、ジュネーブ)からスタートした9月。テロ支援国家指定削除など諸懸案に関して具体的な議論が行われたという。また、朝・日国交正常化作業部会(5~6日、ウランバートル)も行わ…