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特殊経済地帯計画を推進、平壌で国際討論会

協会が活動開始 朝鮮中央通信によると、朝鮮経済開発協会が組織され、活動を開始した。 その初の活動として16~17日、羊角島国際ホテルで朝鮮の特殊経済地帯の開発に関する平壌国際討論会が開催され、朝鮮経済…

平壌に紋繍プールが竣工

2月の着工以降、金正恩第1書記の建設現場視察が4度も報道されるなど、注目を集めていた紋繍プール(平壌)が15日、竣工した。朝鮮中央通信が伝えた。

ベトナム外交戦略研究所所長、「朝鮮の前進」を確信

朝鮮中央通信によると、朝鮮を訪問したベトナム外交戦略研究所のホアン・アン・トゥアン所長が7日、「朝鮮人民は勝利の活路を前進している」と強調した。

朝中国交64周年、朝鮮各紙が報道

絶え間ない関係の発展 朝鮮と中国の国交樹立64周年に際して労働新聞、民主朝鮮をはじめとした国内各紙が6日、その意義を強調する記事を掲載した。 労働新聞は、1949年10月6日、建国間もない中国との外交…

朝中親善協会結成55周年、北京で朝鮮美術作品展

朝鮮中央通信によると、朝中両国親善協会結成55周年記念朝鮮美術作品展示会が10日、北京の公共外交文化交流センターで開幕した。 開幕式には、中朝友好協会の武東和会長と中国人民対外友好協会の活動家、各界人…

丹東で総合博覧会、拡大する朝中経済協力

昨年に続き 平安北道新義州市と隣接し、朝中貿易における中国側の拠点となっている遼寧省丹東で第2回朝中経済貿易文化観光博覧会が10~14日に行われた。博覧会では、商品展覧会、美術作品展示会、観光写真展示…

国防委代弁人が声明、朝米関係における原則的立場を表明

前提条件なしの対話再開を 朝鮮国防委員会スポークスマンは12日、朝米関係問題に関する朝鮮の原則的な立場を明らかにする声明を発表した。 声明は、朝鮮戦争(1950~53年)の停戦から60年が過ぎたが、朝…

〈そこが知りたいQ&A〉南大統領への実名非難が続いているが

挑発に対する「1次的警告」 朝鮮国防委員会政策局が4日のスポークスマン声明を通じて、朴槿恵大統領を名指しで非難した。また、南の統一部スポークスマンが声明で「国家元首呼称問題」として、「非常識」や「相互…