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第1書記、1月の活動日誌

〈在日朝鮮学生少年芸術団〉玉流館など市内各所を参観/平壌冷麺を堪能

【平壌発=鄭茂憲】初級部5年生から高級部2年生まで118人の児童・生徒、8人の教員からなる在日朝鮮学生少年芸術団のメンバーは、旧正月(2月10日)に行われる「学生青年たちの迎春公演」(「ソルマジ公演」…

肥料吸収率をアップ/穀物増産対策を練る泛雁協同農場

【平壌発=鄭茂憲】今年の穀物生産目標を達成すべく、各地の農場は農作業の準備に注力している。黄海北道瑞興郡泛雁協同農場では、今年の経済建設における主要課題である農業増産のために、生産の科学化、集約化レベ…

朝鮮労働党細胞書記大会、平壌で開催/金正恩第1書記が演説

党の指導的機能向上へ 朝鮮中央通信によると1月28~29日、金正恩第1書記の参席の下、朝鮮労働党第4回細胞書記大会が平壌で開催された。大会では、新たな時代のニーズと情勢に合わせて、党の末端機関である党…

「脱北者」の大多数は被害者

組織化された南の誘引策 【平壌発=鄭茂憲】「南朝鮮に行った人々の中には朝鮮で罪を犯して逃げた者もいるが、ほとんどは誘引、懐柔されて南朝鮮に連れて行かれた人々である」 中国に不法越境して南朝鮮に連れて行…

「脱北者」2組が平壌で記者会見

越南、帰還の経緯を説明 【平壌発=鄭茂憲】一時的な生活苦をしのぐために、南朝鮮当局と結託した、北側住民を誘引する仲買人に懐柔されて越南し、昨年末に祖国に戻ったキム・グァンホさん、キム・オクシルさん夫婦…

朝鮮中央通信社論評/第1書記の決心、「最も正当な決断」

朝鮮中央通信社は28日に論評を発表し、金正恩第1書記が下した決心は、「民族の尊厳と国の自主権を守るためにとった最も正当な決断」だと強調しながら、「米国は朝鮮を冒とく、愚弄した代価がどんなに悲惨なもので…

米国が招いた「非核化の終わり」、悪習の繰り返しが招いた事態

問題の本質は、朝鮮敵視政策 朝鮮は人工衛星「光明星3」号2号機の打ち上げを違法視した国連安保理決議を米国の敵視政策がもたらした結果であると断定し、「朝鮮半島の非核化は終わりを告げた」と表明した。国連安…