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〈論調〉逃れられない性奴隷犯罪の責任

過去、日本の性奴隷犯罪に軍が直接関与したことを立証する資料が再び見つかった。日本軍が運営した「慰安所」の管理と経営に関与した人物の日記によると、1942年5月に日本軍南方派遣軍司令部は朝鮮駐屯軍司令部…

〈論調〉「慰安婦」否定する日本の妄動

最近、米国のカリフォルニア州ロサンゼルスに日本軍「慰安婦」を象徴する少女の銅像が建立された。このニュースが伝わると、全世界がそれを至極当然なことと見なしている。 ところが唯一、日本だけは悲鳴を上げて大…

被害者対策委代弁人が談話、過去清算で信頼図るべき

朝鮮中央通信によると、朝鮮日本軍性奴隷および強制連行被害者問題対策委員会(被害者対策委)が祖国解放68周年に際して14日、スポークスマン談話を発表した。 談話は、日本帝国主義が敗北してから68年になっ…

6.15民族共同委が全同胞にアピール、「統一繁栄の新時代開こう」

6.15共同宣言実践民族共同委員会(6.15民族共同委)が祖国解放68周年に際して15日、国内外の全同胞に送るアピールを発表した。朝鮮中央通信が伝えた。 アピールは、祖国解放と同時に外部勢力によって民…

モスクワで海外同胞大会、平和協定提案への支持を

総聯代表団も参加 ロシア高麗人統一連合会(ロシア高統連)主催による「朝鮮半島の平和を支持する海外同胞大会」が7月20日、モスクワで開催された。 大会には、徐忠彦国際統一局長を団長とする総聯代表団(女性…

米国公民・裵峻皓受刑者が健康悪化で入院

米政府に再度助けを求める 【平壌発=姜イルク、金里映】反国家敵対犯罪で15年の労働教化刑を言い渡され、5月14日から「特別教化所」に収容されている米国公民・裵峻皓受刑者(45)が、5日から平壌親善病院…

【インタビュー】朝米関係の根本的改善を

朝鮮戦争停戦60周年に際して1日、東京で開催された国際シンポジウムに海外から参加した著名な研究者、運動家らにインタビューした。(聞き手:崔寛益本紙編集局長)

第1書記、7月の活動日誌