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〈朝米核ミサイル危機の行方(中)〉軍事行動の選択は破滅への道

弾道ロケット試射で証明された報復能力 「マッドマンセオリ―」の応用 フロリダ州にあるトランプ大統領の別荘で米中首脳会談(4月6~7日)が行われている最中、米軍がシリアへのミサイル攻撃を敢行した。その後…

米国の覇権支配崩す朝鮮の役割/ミシェル・チョスドフスキー氏による講演会

朝鮮問題研究センター(KUCKS)現代朝鮮研究室が主催する講演会「南北コリア情勢の変化と東北アジアにおける平和の可能性」が13日、朝鮮大学校・記念館講堂で行われ、研究者や地域同胞、朝鮮大学校生徒をはじ…

南当局に対して原則的立場を表明/6.15共同宣言発表17周年に際して祖国平和統一委員会が声明

“自主か外勢追従か、正しい決断を” 朝鮮中央通信によると、6.15共同宣言発表17周年に際して、朝鮮民主主義人民共和国祖国平和統一委員会は14日、「わが民族同士の崇高な理念に基づいて北南関係の発展と自…

〈朝米核ミサイル危機の行方(上)〉核武装の目的は「対決に終止符」

半世紀以上続く戦争の最終局面 ICBM迎撃実験の意味 米国防総省ミサイル防衛局(MDA)は5月30日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の迎撃実験を初めて行った。カリフォルニア州のバンデンバーグ空軍基地か…

6.15共同宣言発表17周年に際して祖国平和統一委員会が声明

“自主か外勢追従か、正しい決断を” / 南当局に対して原則的立場を表明 朝鮮中央通信によると、6.15共同宣言発表17周年に際して、朝鮮民主主義人民共和国祖国平和統一委員会は14日、「わが民族同士の崇…

朝鮮の障がい者アーティストらが英国で公演/2年ぶり2回目

〝努力すれば成し遂げられないことはない〟 【平壌発=金淑美】身体に障がいのあるアーティストらで構成する平壌障がい者交流団が5月26~30日、ロンドンなど英国内4カ所で公演を行った。朝鮮の障がい者らの海…

「米国に対する服従は反逆行為」/「韓米首脳会談」に関する朝鮮中央通信社論評

朝鮮中央通信社は、6月下旬に行われる「韓米首脳会談」と関連して13日、「民心の厳しい目が注視している 」と題する論評を発表した。全文は次の通り。 米国が、南当局の飼いならしに乗り出した。 政府代表団と…

「米国式虚勢と強権は通じない」/ア太委代弁人が声明

朝鮮中央通信によると、朝鮮アジア太平洋平和委員会(ア太委)の代弁人は、米国が朝鮮に対する軍事的脅威と制裁騒動を続けていることに関連して10日、声明を発表した。 声明は、原子力空母打撃群や戦略爆撃機を投…