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米日原子力協定延長/朝鮮アジア太平洋平和委員会白書

日本の核武装化進む/共謀・結託の産物 朝鮮中央通信によると、朝鮮アジア太平洋平和委員会(ア太委)は7月16日に満了になった30年期限の米・日原子力協定が自動延長されたことを受け4日、「米日原子力協定延…

【インタビュー】“歴史の文脈から朝鮮を見る”/フォトジャーナリスト・伊藤孝司さん

39回にわたり、朝鮮民主主義人民共和国(以下、朝鮮)を訪問し、取材を重ねてきたフォトジャーナリストの伊藤孝司さんが、22冊目となる著書「朝鮮民主主義人民共和国―米国との対決と核・ミサイル開発の理由」を…

〈本の紹介〉「朝鮮民主主義人民共和国―米国との対決と核・ミサイル開発の理由」/伊藤孝司 著

「歪んだ朝鮮像」の克服を 昨年の一触即発の戦争危機から一転、2018年は朝鮮半島情勢が平和と和解の新たなステージへと踏み出す大転換の年となった。朝鮮半島にこれ以上戦争はなく、新たな平和の時代が開かれた…

第8回羅先国際商品展が開幕/各国120社が出品

朝鮮中央通信によると、第8回羅先国際商品展示会が開幕した。開幕式が20日、朝鮮東北部の羅先市で行われた。 展示会場には、朝鮮と中国、ロシア、ドイツ、カナダなど各国の約120社から出品された軽工業、電気…

観光地区の建設進む元山市/地域経済に活気

【元山発=金淑美】建設資材を満載して走るトラック、頻繁に行き交うタクシー、海水浴場をにぎわす人、人、人。東海岸の新リゾート施設、元山葛麻海岸観光地区の建設が急ピッチで進む元山市を訪れた。8月初旬、海水…

〈歴史の証人を訪ねて/共和国が歩んできた70年 2〉無数の英雄戦士を輩出した3年間の戦争

“自分の指導者、自分の境遇を知る人々の勇敢さ” 日帝植民地時代、平安南道猛山郡の山奥に暮らしていた時は「あまりにも貧しく『くつ』というものを知らずに育った」というリャン・ボンリンさん(86歳)。彼が朝…

〈月間平壌レポート 7月〉広がる北南の出会い、交流

スポーツ、民間レベルで 【平壌発=金淑美】板門店宣言履行のための分野別北南会談合意に基づいて7月、合意内容が実行に移された。初旬、北南統一バスケットボール大会(4、5日)に参加する代表、選手ら約100…

「これが国際親善キムチだ!」/外国人観光客らが朝鮮料理にチャレンジ

朝鮮料理協会料理祝典場で 【平壌発=金淑美】朝鮮料理協会が主管する料理祝典場(黎明通り)で実施されている朝鮮料理の体験実習が最近、外国人観光客から密かな人気を呼んでいる。 この日の「実習生」はノルウェ…