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米国の対朝鮮敵対行為を糾弾/米国研究所政策研究室長

朝鮮中央通信によれば、朝鮮外務省米国研究所の政策研究室長が16日、米国の対朝鮮敵対行為を糾弾する談話を発表した。 談話は、現在の朝米関係は朝米共同声明を誠実に履行していこうとする両首脳の確固たる意志に…

祖国の手厚いサポート、“公演成果で応えたい”/第32回在日朝鮮学生少年芸術団 練習の日々

【平壌発=金宥羅】平壌で行われる2019学生少年たちの迎春公演に参加する第32回在日朝鮮学生少年芸術団の練習が本格化している。練習場である平壌の人民文化宮殿を覗くと、日夜練習に励む児童・生徒たちと彼・…

【訪朝記】障壁のりこえ、よりよき日朝関係を/平野忠司

10月22日から26日まで、福岡県日朝友好協会代表団の一員として朝鮮民主主義人民共和国を初めて訪問した。南北首脳会談や米朝首脳会談直後だったので、今まで以上に期待は膨らんだ。また長崎からの参加、被爆二…

〈事実は語る―朝米合意を破ってきたのは誰なのか(下)〉「疑惑」ねつ造による責任転嫁の手法/李東埼

「米国の目標は朝鮮の崩壊であって対話ではない」 2. 1994.10.21 朝米基本合意文(「悪の枢軸」と名指しして破棄) 第1次核危機後の対話再開から生まれたこの合意は米朝枠組み合意、または単に枠組…

金永南委員長がカストロ第1書記と面談/友好関係の拡大、強化を確信

朝鮮中央通信によれば、最高人民会議常任委員会の金永南委員長が4日、キューバ共産党中央委員会の庁舎でラウル・カストロ・ルス第1書記と面談した。 金永南委員長は席上、ディアスカネル議長の訪朝(11月4~6…

朴淵の滝―霊通寺間の道路拡張/訪問者の便宜向上

インターネットメディア「朝鮮の今日」は6日、開城市が、観光名所である朴淵の滝と霊通寺間の観光道路を拡張したと報じた。

李容浩外相、アサド大統領と会談/朝鮮政府代表団がシリアを訪問

朝鮮中央通信によれば、李容浩外相は4日、シリアの首都ダマスカスでバッシャール・アサド大統領と会談した。 アサド大統領は席上、昨今、朝鮮半島に有利な情勢が醸成されているのは全的に金正恩委員長の賢明な政治…

〈事実は語る―朝米合意を破ってきたのは誰なのか(上)〉朝鮮半島の分断と核戦争威嚇/李東埼

第2次大戦後の米国の一貫した政策 朝米間のこれまでの核合意を破ってきたのは朝鮮側だとのマスコミ報道が一般化されている。これは、白を黒と言いくるめる厚かましいデマである。事実によって検証してみたい。 ▲…