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気象水文局で「農業期予報」作成・通報

【平壌発=金淑美】朝鮮では、昨年に続いて今年も干ばつと高温現象が現れている。 気象水文局のシム・ミョンオクさんは、今年1〜5月の間、多くの農業用水が求められる黄海南北道をはじめ穀倉地帯の降水量が極端に…

朝鮮半島の平和課題を議論/市民シンポジウム

平和を願う声 朝鮮半島と日本に非核・平和の確立を! 市民シンポジウム」(主催・朝鮮半島と日本に非核・平和の確立を! 市民連帯行動実行委員会)が8日、星稜会館(東京都・千代田区)で行われた。同胞、日本市…

日本の軍備拡大を非難/労働新聞が論評

地域平和破壊する行為 労働新聞論評(6日付)は、最近、日本の防衛省が朝鮮の「脅威」に対処するという名目で、地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の設置を決定したことに言及。その背景には、…

マスゲーム「人民の国」開幕、金正恩委員長が鑑賞

10月中旬まで上演予定 朝鮮中央通信によると、大マスゲームと芸術公演「人民の国」が3日、平壌のメーデースタジアムで開幕。金正恩委員長が李雪主夫人と共に公演を鑑賞した。 昨年は、建国70周年に際して、金…

ロシアの極東・北極発展相が訪朝/貿易、科学技術協力問題を討議

朝鮮中央通信によると、朝ロ政府間の貿易、経済・科学技術協力委員会のロシア側の委員長であるアレクサンドル・コズロフ極東・北極発展相と一行が6〜8日、訪朝。同委員会の朝鮮側の委員長である金英才対外経済相と…

〈時代を視る 2〉効果を失う最強の対朝鮮制裁/洪忠一

「圧力=制裁」というまやかし 新たに切られたカード 5月9日、米国司法省は、石炭輸出を全面的に禁止する国連安保理決議および米国の国内法である国際緊急経済権限法違反を理由に朝鮮の貨物船「ワイズ・オネスト…

対応措置を強めると警告/朝鮮外務省軍縮・平和研究所所長

「ならず者国家」名指しに関連し 朝鮮外務省軍縮・平和研究所所長が5日、米国防総省が「2019年インド太平洋戦略報告書」で朝鮮の脅威を煽ったことと関連して朝鮮中央通信社記者の質問に答えた。 所長は、米国…

6.12朝米共同声明1周年を控え、朝鮮外務省代弁人が談話

「忍耐にも限界がある」 朝鮮外務省の代弁人は4日、昨年6月12日にシンガポールで初の朝米首脳会談が開かれてからまもなく1年になるのを前に、談話を発表した。 談話は、第1回朝米首脳会談を、朝鮮半島と地域…