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新たな5カ年計画を示す朝鮮労働党第8回大会

経済発展の展望目標に沿った指標別計画の策定 29日、朝鮮労働党中央委員会第7期第22回政治局会議が行われ、第8回党大会を2021年1月初旬に開会することが決定された。. 第8回党大会では、2020年の…

  〈2020年、世界の中の朝鮮 2〉「一心団結の歴史における分水嶺」

度重なる難関を克服、リーダーシップの模範 コロナパンデミクが起きた年の夏、朝鮮は相次いでやってきた台風により大きな被害を被った。長期化する経済制裁によりすべてのものが不足する中、厳しい防疫措置を講じな…

〈朝鮮労働党大会の軌跡 5〉思想・技術・文化の3大革命提示

社会主義工業化を宣言した第5回大会/1970.11.2~13 朝鮮労働党第4回大会(1961年9月)で示された第1次人民経済発展7カ年計画(1961年~ ※66年10月の第2回党代表者会で3年延長を決…

転禍為福の勝利、団結を強化/闘争と前進の2020年

朝鮮は今年、新型コロナウイルスの世界的流行、相次ぐ自然災害という予期せぬ困難に見舞われながらも、正面突破戦略を掲げて挙国一致で国家建設にまい進し、10月10日の朝鮮労働党創建75周年を大政治祝祭に輝か…

〈朝鮮労働党大会の軌跡 4〉全土に広がる革命的大高揚の中で

7カ年計画を提示した第4回大会/1961.9.11~18 降仙から燃え上がった革命的大高揚の炎は、燎原の火のごとく瞬く間に全土へと広がった。 「千里馬に乗った勢いで走ろう!」ーー党が掲げたスローガンに…

〈朝鮮労働党大会の軌跡 3〉社会主義基礎建設の完成に向け

設計図示した第3回大会/1956.4.23〜29 3年間の戦後復旧事業(1954〜56年)を基本的に完了した朝鮮では、日帝の植民地支配によってもたらされた経済の不均衡状態を一定程度克服したものの、依然…

〈朝鮮労働党大会の軌跡 2〉自主的な統一政府樹立を志向

統一方針示した第2回大会/1948.3.27~30 1948年は朝鮮民族にとって、独立を目指す民族自主勢力と、分断の固定化を目論む米国とその追随勢力間の攻防が熾烈を極めた時期であった。 米国は南朝鮮に…

〈朝鮮労働党大会の軌跡 1〉大衆に根ざした参謀部の創設

党と政府の新たな段階の戦略的課題を討議・決定する朝鮮労働党第8回大会が来年1月に開催される。朝鮮労働党の意思決定の最高機関である朝鮮労働党大会はこれまで、国家建設や統一問題などに関する数々の主要政策を…