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金正恩総書記の活動日誌・2021年4月

■労作

革命事績事業法などを採択/最高人民会議常任委第14期第14回総会

朝鮮中央通信によると、最高人民会議常任委員会第14期第14回総会が4月30日に行われた。 最高人民会議常任委の崔竜海委員長が総会を執行し、太亨徹、パク・ヨンイルの両副委員長、高吉先書記長をはじめとする…

朝鮮各地でメーデーを記念/芸術公演やスポーツで多彩に

朝鮮で1日、芸術公演やスポーツ大会などの多彩な行事でメーデーを記念した。

2030年代中頃までに「社会主義強国建設」

総書記の書簡で示されたロードマップ 金正恩時代の朝鮮は、リーダーの演説や報告、書簡などを通じて内外に示されたロードマップに沿って前進している。先頃、行われた青年同盟第10回大会では、今後15年ほどです…

〈朝鮮経済 復興のための革新 4〉世界に類のない自力自強の発展モデル

統一的連携の中で発揮される企業の創発性 朝鮮の経済革新は、自力自強の路線、すなわち自らの力で強くなり、内なるパワーの発揚によって国力を向上させたこれまでの実践的経験に基づいている。外国の資本と資源・技…

“性奴隷犯罪の反省と賠償を” /朝対委代弁人、日本政府に督促

朝鮮日本軍性奴隷および強制連行被害者問題対策委員会(朝対委)代弁人は4月28日、日本政府に性奴隷問題の解決のために努めることを勧告した「戦時性奴隷制」に関する報告書(別項参照)が発表されてから25年に…

日本の汚染水海洋放出決定を非難/朝鮮外務省日本研究所

“人類の生存を脅かす不法国家” 朝鮮外務省日本研究所のチャ・ヘギョン研究員は26日、同省HPに「人類の生存と生態安全を脅かす不法国家」と題した談話を発表し、日本政府による福島第1原発の放射能汚染水海洋…

朝鮮外務省ロシア担当次官が談話/朝ロ首脳会談2周年に際し

“親善関係、さらなる高みへ” 金正恩総書記とプーチン大統領の初の首脳会談から2年に際し、任天一外務次官(ロシア担当)は25日、談話を発表し、朝ロ関係をいっそう強化・発展させていく朝鮮政府の立場を表明し…