公式アカウント

日本の再侵略野望を糾弾/朝鮮中央通信社論評

朝鮮中央通信は、昨今いっそう露骨化する日本の軍備増強や歴史わい曲を非難する論評を配信し、このような動きが「日本反動層の海外膨張企図と朝鮮半島再侵略野望」の現れだと警鐘を鳴らしている。

咸鏡南道で水害/住宅、道路が破壊、住民5千人が避難

朝鮮中央テレビは5日、東部、咸鏡南道の咸興市、新興郡、栄光郡などで1日午後6時から2日午後7時にかけて149~307ミリの大雨が降り、住宅や道路が破壊されるなどの被害が発生したと報じた。

〈春・夏・秋・冬〉国境封鎖でも正常稼働

朝鮮の食料工業部門で、生産計画を達成したとしていつも名前があがるのが平壌穀産工場だ。飴や菓子類などの糖菓類をはじめとする食品を平壌市民に供給している同工場は、「国産化」のモデルとなっている ▼話は11…

咸鏡南道で豪雨被害、対策協議/党中央軍事委の指示で道党軍事委緊急招集

咸鏡南道内の一部の地域で発生した豪雨被害と関連し、咸鏡南道党軍事委員会拡大会議が5日に緊急招集され、復旧対策を協議した。8日発朝鮮中央通信が伝えた。 会議は朝鮮労働党中央軍事委員会の指示により緊急招集…

<ワールドオピニオン>米国は墓穴を掘った/戦略的文化財団

ロシア外務省のシンクタンク「戦略的文化財団」は7月9日、米国のアフガニスタンに対する侵略戦争が惨めな敗北に終わったことと関連して社説を掲載した。以下は要旨。

<ワールドオピニオン>フェイクニュースとメディア戦争/グローバル・リサーチ

独自の視点で世界の重要なニュースを扱うウェブサイト「グローバル・リサーチ」は、最近のキューバにおける「騒動」について7月20日、「フェイクニュースとメディア戦争のお手本のような事例」と題する署名入りの…

〈魅惑の朝鮮観光〉平壌ー博物館④朝鮮美術博物館

「大美術博物館」、いっそう華やかに/平壌地下鉄の新装駅舎

1970年代から80年代にかけて建設された平壌地下鉄道は、市民の足として長年親しまれてきた。便利な交通手段としてだけではなく、平壌地下鉄が昨今市民にいっそう愛されているわけは、駅舎の内外装の工事が進み…