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成果を共有、製品の質向上へ/朝鮮で各種展示会

今秋、平壌ではさまざまなジャンルの展示会が行われた。人民生活や科学技術分野の各種展示会は、連日盛況を博した。 朝ロが情報技術協力 朝鮮政府とロシア政府間の貿易経済および科学技術協力委員会(以下、朝ロ政…

〈Around Korea 立体的情勢分析〉権力維持のために続くガザ戦争/宮田律氏

      朝鮮半島関係諸国とその相互関係をめぐる政治・経済・軍事・科学など多岐にわたる分野の今を考察することで、朝鮮半島を取り巻く国際情勢を側面から立体的に描き出す専門…

米日韓協力の制度化を非難/朝鮮中央通信社論評

朝鮮中央通信は19日、3カ国協力関係の制度化へと突き進む米国、韓国、日本を非難する論評を配信した。 通信は、米日韓がアジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議を機にペルーの首都リマで「3カ国首脳会…

在日朝鮮学生少年芸術団、平壌に向けて出発/2025年迎春公演に参加

5年ぶりの「夢の舞台」へ 各地の朝鮮学校代表から成る在日朝鮮学生少年芸術団が、朝鮮で開催される学生少年たちの迎春公演(ソルマジ公演)に5年ぶりに参加する。朝鮮学校児童・生徒たちは1987年以来、毎年公…

G7初の国防相会合を非難/朝鮮中央通信社論評

朝鮮中央通信社は10月25日、「世界的な『戦争請負グループ』に進化している西側の『金もうけ集団』」と題する論評を配信し、G7による初の国防相会合を非難した。 G7は10月19日、イタリアのナポリで初の…

被災した慈江道の住宅建設を視察/12月初めまでに完成めざす

7月に大雨と洪水で被災した平安北道、両江道、慈江道の復旧作業が進捗している。災害により廃虚に化していた慈江道では、住宅工事を基本的に締めくくり、内部工事を最終段階で推し進めている。 金正恩総書記は10…

金正恩総書記の活動日誌・2024年10月

■労作 10日:朝鮮労働党中央委員会機関紙「労働新聞」に発表した談話「幹部は党創立の理念と精神を体質化した共産主義的革命家になるべきである」 ■経済 6日:平安北道の地方産業工場の建設場を現地指導※ …

〈金正恩総書記の活動・2024年10月〉核武力で戦争抑止、情勢管理に注力

最終完結版ICBM試射を指導 増大する米国の戦略的核手段による脅威と、韓国が強行した領空侵犯事件により、朝鮮半島における戦争危機が高まるなか、金正恩総書記は、朝鮮半島で力の均衡が破壊されることを容認し…