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“数カ月後には現代的な工場が”/市・郡住民たちの高まる期待

労働新聞によると、2月28日から各地で地方産業工場の建設が始まって以降、当該地域の住民の期待と関心が高まっている。

20カ所全地域で地方産業工場建設スタート

生活で一大転換が起こる10年に 毎年20の市・郡に地方産業工場を建設し、10年以内に全国の生活レベルを引き上げることを目的とした「地方発展20×10政策」に基づいて、今年度に計画された20カ所すべての…

新市街地・和盛通りの人気店/レストラン「和盛閣」、地方客も多数

昨年4月、平壌市和盛区域に竣工したニュータウン・和盛通りの商業サービス施設の中で、ひと際にぎわっているのが、和盛通りを流れる合掌江の麓にあるレストラン「和盛閣」だ。

〈朝鮮のグッドデザイン 67〉クロスカントリー車

和盛地区住宅建設が第3段階に突入/金正恩総書記が着工式に参席

朝鮮中央通信によると、平壌市5万世帯住宅建設プロジェクト(2021~25年)の24年度の課題となる和盛地区第3段階1万世帯住宅の着工式が23日に行われた。 金正恩総書記が着工式に参席した。

〈朝鮮のグッドデザイン 66〉トラック搭載型クレーン

地方が変わる壮大なロードマップ/「地方発展20×10政策」

モデル地域の金化郡よりも高い水準で 今年1月に行われた最高人民会議第14期第10回会議で、地方産業工場を全国200カ所の市、郡に建設する壮大なロードマップが示された。発展に遅れをとっている地方の現状を…

党中央委総会方針に沿って増産/年始から経済部門で成果

朝鮮中央通信によると、多くの経済部門で、年明けから10日間の生産計画を超過達成するなど、年始から成果が上がっている。

「地方発展20×10政策」、本格始動/担当推進委員会設置

10年で全国の生活レベルアップへ 「地方発展20×10政策」が実行段階に入った。朝鮮労働党の決定に沿って、同政策の非常設中央推進委員会が活動を始め、新たな地方産業発展戦略が本格的に始動した。 30日発…

近年の住宅事情を特集/『季刊 朝鮮経済資料』2023年第4号

『季刊 朝鮮経済資料』(発行=KAN経済研究所)2023年第4号が発行された。今号では、「住宅事情の現在を読み解く」と題した特集を組み、朝鮮の住宅事情について、デザイン、法律、人口センサスのさまざまな…