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未然に防ぎ、被害最小化を/朝鮮で梅雨対策強化

朝鮮で7、8月は梅雨期にあたる。梅雨期には異常気象が起こりやすく、とくに近年は災害気候による被害が頻発していることから朝鮮では現在、梅雨対策を強化している。

コンクリート打ち込みが完了/5号発電所の新洪ダム

“端川発電所建設の担保” 朝鮮の水力発電建設史上最大規模とされる端川発電所(咸鏡南道)の建設で、5号発電所の新洪ダムのコンクリート打ち込み工事が完工した。8日発朝鮮中央通信が報じた。

〈朝鮮経済 復興のための革新 6〉「内閣の仕事は党中央委員会の仕事」

5カ年計画遂行に対する党の指導強化 朝鮮では、内閣が「国の経済司令部」と位置付けられており、社会主義計画経済に対する国家の統一的指導と戦略的な管理を担っている。一方、内閣の仕事は、党中央委員会の仕事で…

下半期の計画遂行に奮起/人民経済の各分野で

朝鮮メディアによると、人民経済の多くの分野で下半期の計画遂行にまい進する中、生産意欲が一段と高揚している。

山林科学研究所が竣工/咸鏡北道に

朝鮮中央通信によると、咸鏡北道山林科学研究所が新設され、6月27日に竣工式が行われた。

“幹部革命の新たな転換点を”/党中央委政治局拡大会議

一部の幹部の怠慢を厳重批判 朝鮮中央通信によると、金正恩総書記の指導の下、朝鮮労働党中央委員会政治局拡大会議が6月29日、行われた。会議は「党と国家の重要政策的課題の実行で現れた一部の責任幹部の職務怠…

科学農法で生産計画達成を/農業部門の政策と実践

朝鮮労働党中央委員会第8期第3回総会(6月15~18日)では、昨年、台風被害で穀物生産計画が未達成だったことで現在、食糧危機に直面していることが明かされ、農業に総力を集中する方針が示された。6月10日…

歴史に燦然と刻まれる功績/切手と振り返る平壌市建設史

2025年の完工をめざして5万戸の住宅建設が急ピッチで進む平壌市。祖国解放戦争(朝鮮戦争/1950~53年)で米軍の攻撃により廃墟となった平壌市だが、停戦後から現在に至る首都建設においてはさまざまな功…

自給自足で生産活性化/建材工業部門で技術革新

19日発朝鮮中央通信によると、建材工業部門の技術者、研究士が自らの技術、自らの原料と資材で良質な建材をより多く生産するための技術革新を活発に行っている。 平壌建材工場が建材生産に利用する原料を100%…

上半期の造船計画完遂/水産部門で

21日発朝鮮中央通信によると、朝鮮労働党第8回大会の決定に即して水産部門の多くの部署が上半期の造船計画を完遂した。 南浦水産事業所は、革新的な技術革新案を導入して「黄金海」号系列の300馬力の運搬船を…