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朝鮮の戦争抑止力と「対北抑止力」、何が違うのか

主権を守る盾と侵攻作戦のための手段 現在、朝鮮は「国防科学発展及び兵器システム開発5カ年計画」(2021~25年)に沿って戦争抑制力を強化している。一方、朝鮮の敵対勢力は自衛のための力に「挑発」、「脅…

戦略的要衝・朝鮮に築かれる平和の盾

北東アジアの安定に直結する国防力強化 朝鮮は強力な自衛力を持つことになぜあれほど心血を注ぐのか。 金正恩総書記は、国防を強化することが「必須で死活的な重大国事」となる理由と根拠を「民族史の教訓」と「朝…

国防力を背景にした朝鮮の情勢管理術

「対話にも対決にもすべて準備する国」の手腕 敵対勢力の軍備増強と同盟軍事活動により、朝鮮半島周辺には不安定な軍事的状況がつくられている-それが朝鮮の認識だ。そして、この国はたゆまなく発展する自衛的国防…

“国防力強化をいっそう促進”/国防発展展覧会が閉幕

朝鮮中央通信によると、朝鮮労働党創建76周年に際して開催された国防発展展覧会「自衛―2021」が22日、閉幕した。11日から10日間にわたって行われた展覧会は、「国防力の強化をよりいっそう促進させた意…

制御誘導技術が導入された新型SLBM試射

「朝鮮海軍の水中作戦能力向上に寄与」 朝鮮中央通信によると、朝鮮民主主義人民共和国国防科学院は19日、新型潜水艦発射弾道弾の試射を行った。 朝鮮労働党中央委員会の劉進部長、党中央委員会軍需工業部の金正…

“祖国の未来を保証、必勝の信念”/国防発展展覧会が連日盛況

各界各層が参観 朝鮮労働党創建76周年に際して平壌の3大革命展示館で開催されている国防発展展覧会「自衛―2021」が多くの参観者で連日盛況を博している。

「主敵は戦争そのもの」「たゆみない自衛力向上」朝鮮が進める国防政策の真髄

金正恩総書記が演説で言明 最先端を突破する朝鮮の戦略戦術兵器は労働党の防衛政策に基づいて開発生産されている。 その政策の真髄は、「自らの力で祖国と人民を守ることであり、絶えず発展向する強力な防衛力によ…

国防科学院が新しく開発した対空ミサイルを試射

朝鮮中央通信によると、朝鮮民主主義人民共和国国防科学院は、9月30日に新しく開発した対空ミサイルの総合的戦闘性能と共に発射台、探知機、戦闘総合指揮車の運用実用性を実証することに目的を置いて試射を行った…