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超大型ロケット砲の検収射撃

朝鮮中央通信によると、第2経済委員会は2022年12月31日午前、党中央に贈呈する超大型ロケット砲の性能検閲のための検収射撃を行った。 3発のロケット砲弾は、朝鮮東海の島の目標を正確に命中したし、武装…

超大型ロケット砲の検収射撃

朝鮮中央通信によると、第2経済委員会は2022年12月31日午前、党中央に贈呈する超大型ロケット砲の性能検閲のための検収射撃を行った。 3発のロケット砲弾は、朝鮮東海の島の目標を正確に命中したし、武装…

連日の挑発に警告目的の砲撃/朝鮮人民軍総参謀部代弁人発表

5日と6日に朝鮮中央通信が配信した朝鮮人民軍総参謀部代弁人発表によると、朝鮮人民軍は、前線一帯での敵側の挑発的行動に対応した警告目的の海上実弾砲撃を断行した。 5日、南江原道鉄原郡の方向から8時30分…

核戦力政策に関する法令を発布

朝鮮中央通信によると、朝鮮民主主義人民共和国核戦力政策に関する最高人民会議の法令が8日、発布された。 法令によると、朝鮮民主主義人民共和国は責任ある核兵器保有国として核戦争をはじめとするあらゆる形態の…

祖国守護の精神で社会主義建設を/戦勝69周年を盛大に慶祝

今年も朝鮮で祖国解放戦争(朝鮮戦争)勝利を盛大に祝った。戦勝69周年となる今年は、金正恩総書記の参席の下、平壌の祖国解放戦争勝利記念館で大規模な祝賀行事が行われたほか、3年連続となる全国老兵大会が催さ…

戦争抑止を使命とする朝鮮の戦術核

“作戦任務に応じて異なる手段として使用” 朝鮮は、現代戦において作戦任務の目的と打撃対象に応じて異なる手段として使用することができる戦術核兵器の開発に尽力してきた。朝鮮半島とその周辺の地理的条件、朝鮮…

核武力強化の背景と目的 ④「力と力の激突」を回避する道

課題は朝鮮半島情勢の安定的管理 我々の主敵は戦争そのものであり、特定の国家や勢力ではないという立場を朝鮮は最高指導者の公開演説によって示した。米国とその追従勢力はこれに応えず、朝鮮の自衛力強化措置を口…

核武力強化の背景と目的 ③ 「軍事的対決なら消滅」は虚言ではない

2022年4月の閲兵式が誇示した力の実体 金正恩時代の最初の10年間で朝米核対決の構図は様変わりした。 2022年4月の閲兵式は、米国を圧倒する朝鮮の力の実体を確認させるものであった。 独自開発された…

核武力強化の背景と目的 ② 国家利益ねらえば「二つ目の使命」決行

米国の核先制攻撃態勢への対抗策 元帥服をまとった金正恩総書記の4.25閲兵式演説は世界に衝撃を与えた。朝鮮の核武力の基本使命に関する新たな決断が表明された。 戦争抑止・報復とは異なる使命 金正恩総書記…

核武力強化の背景と目的 ① / “青空の下で社会主義強国を建設する”

平和と安全を守るための現実的選択 「我々の主敵は戦争そのものであり、特定の国家や勢力ではない」(金正恩総書記)と宣言した朝鮮は、すでに保有した核武力をさらに強化発展させていくための措置を講じることも明…