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米国の対朝鮮敵視政策に反対/首脳会談に見る中ロの情勢認識

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と中国の習近平主席は5月16日、北京で首脳会談を行い、中ロ国交樹立75周年に際した「新時代の全面的戦略協力パートナーシップ」の深化に関する共同声明に署名した。共同声…

ビラ散布、“数十倍で対応”/金与正党副部長が談話

朝鮮中央通信によると、党中央委員会の金与正副部長が5月29日、談話を発表し、韓国の団体が朝鮮の体制を批判するビラを散布してきたことに対する対抗措置として、朝鮮が同28日夜から韓国側に汚物を飛ばしている…

主権と憲法に対する侵害行為を糾弾/朝鮮外務省代弁人が談話

韓日中首脳会談の「共同宣言」めぐり 朝鮮中央通信によると、朝鮮外務省代弁人は27日、談話を発表し、同日に行われた韓国主催の韓日中首脳会談で発表された「共同宣言」で、朝鮮半島と地域の平和と安定維持、朝鮮…

科学技術分野での協力強化を/モスクワで朝ロ政府間分科委員会会議

国家科学技術委員会の李忠吉委員長を団長とする国家科学技術委員会代表団がロシアを訪問(13〜21日)し、14日に朝ロ政府間貿易経済および科学技術協力委員会の科学技術分科委員会第8回会議(モスクワ国立言語…

〈インタビュー〉ロシア科学アカデミー東洋学研究所朝鮮・モンゴル担当部長

“朝ロ関係の強化は自主への道を示す”/交流、協力はダイナミックに発展 昨年9月に行われた朝ロ首脳会談を機にさまざまな分野で両国間の交流が活発化し、協力関係が強化されている。朝ロ関係の現在地や今後の展望…

米国の臨界前核実験を非難/朝鮮外務省代弁人

朝鮮中央通信によると、朝鮮外務省代弁人は20日、バイデン政権下で3回目となった米国の臨界前核実験(14日)を非難する談話を発表した。 談話はこの実験ついて、「極度に悪化している全地球的安保環境をさらに…

日本の憲法改悪の動向を非難/朝鮮中央通信社論評

11日発朝鮮中央通信は、「日本の憲法改悪は戦争国家の法律的、制度的完成である」と題した論評で、日本政府による憲法改悪の動向を非難した。 岸田首相は4月22日の衆院予算委員会で「改憲を果たしたい思いはい…

米国の代替制裁監視機関の模索を非難/朝鮮外務次官が談話

朝鮮中央通信によると、朝鮮外務省の金先敬国際機構担当次官は8日、国連安保理「対朝鮮制裁委員会」傘下の専門家パネルの活動が終了(4月30日)したことを受けて代替機関を模索している米国を非難する談話を発表…

国連安保理専門家パネル終了めぐり/朝鮮外務次官が代替案模索の米を非難

国連安保理「対朝鮮制裁委員会」傘下の専門家パネルが4月30日をもって活動を停止した。

米国の対ウクライナ支援を非難/朝鮮外務省次官、国防省局長が談話

朝鮮外務省の任天一ロシア担当次官は4月24日、米国の対ウクライナ軍事支援を非難する談話を発表した。 談話は、米議会が23日に610億ドル(約9兆6千億円)規模の対ウクライナ追加軍事支援予算を成立させた…