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中国人民志願軍烈士陵園に花輪/朝鮮戦線参戦記念日に際して

金正恩総書記が中国人民志願軍朝鮮戦線参戦記念日に際して平安南道檜倉郡にある中国人民志願軍烈士陵園に花輪を送った。

台湾問題に対する米国の干渉を糾弾/朝鮮外務次官が談話発表

朝鮮中央通信によると、朝鮮外務省のパク・ミョンホ次官は22日、台湾問題に対する米国の干渉を糾弾する次のような談話を発表した。 最近、米国が中国の不可分の領土である台湾の独立をあおり立てながら軍事的緊張…

自衛権行使に対する米国の反応、「憂慮に堪えない」

朝鮮外務省代弁人「新型潜水艦発射弾道弾試射は国防のための活動」 朝鮮中央通信によると朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは、米国が朝鮮の新型潜水艦発射弾道弾の試射に言い掛かりをつけていることと…

“対話の条件は敵対政策の撤回”、10.16国際シンポ、各氏の報告から

 “南北は団結し、自主外交を” 「東アジアの平和と朝鮮半島の自主的統一をめざす10・16国際シンポジウム」(16日、連合会館、主催=東アジア市民連帯)では、朝鮮半島情勢に詳しい日本と南朝鮮、米国などの…

東アジアの平和、朝鮮半島の統一めざし/10・16国際シンポジウム

日本の市民団体が主催 「東アジアの平和と朝鮮半島の自主的統一をめざす10・16国際シンポジウム」が16日、東京・千代田区の連合会館で行われた。主催である東アジア市民連帯を構成するフォーラム平和・人権・…

<朝鮮に「核」を持たせたのは米国 ② > イラク侵攻直後の「先核放棄」強要

“自衛のための核抑止力”の論理 2003年1月10日、米国の敵視政策に対抗して核拡散防止条約(NPT)からの脱退したときまで、朝鮮は「NPTから脱退するが核兵器をつくる意思はなく、現段階で…

日本の軍拡の動きを非難/朝鮮中央通信社論評

“攻撃的で侵略的な戦争装備” 朝鮮中央通信は13日、日本の軍拡の動きを非難する論評を配信した。 海上自衛隊と海上保安庁は、米国製の最新鋭大型無人偵察機「シーガーディアン」20余機を導入する計画を検討し…

英の対米追従行為を非難/朝鮮・欧州協会室長

“国際社会脅かす” 朝鮮・欧州協会のチェ・ヨンウン室長は6日、朝鮮外務省HPに「強盗の脅威の繰り言」と題する文を発表した。内容は次の通り。

<朝鮮に「核」を持たせたのは米国 ①> 予想外だった交戦国の「超強硬策」

「悪の枢軸」論に基づく圧迫政策の失敗 20年前、米国本土が攻撃された「9.11同時多発テロ」を機に「テロとの戦争」に突入した米国の交戦相手は、中東の国々だけではなかった。米国は「反テロ戦争」の文脈で対…

“岸田首相は言動を慎重に” “拉致問題すでに終わった” 

朝鮮外務省日本研究所リ・ビョンドク研究員 拉致問題に関連した岸田首相の言動に対して警告が発せられた。 岸田首相が各国首脳とのオンライン会談で拉致問題に言及したことについて、朝鮮外務省傘下の日本研究所の…