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<朝鮮に「核」を持たせたのは米国 ② > イラク侵攻直後の「先核放棄」強要

“自衛のための核抑止力”の論理 2003年1月10日、米国の敵視政策に対抗して核拡散防止条約(NPT)からの脱退したときまで、朝鮮は「NPTから脱退するが核兵器をつくる意思はなく、現段階で…

日本の軍拡の動きを非難/朝鮮中央通信社論評

“攻撃的で侵略的な戦争装備” 朝鮮中央通信は13日、日本の軍拡の動きを非難する論評を配信した。 海上自衛隊と海上保安庁は、米国製の最新鋭大型無人偵察機「シーガーディアン」20余機を導入する計画を検討し…

英の対米追従行為を非難/朝鮮・欧州協会室長

“国際社会脅かす” 朝鮮・欧州協会のチェ・ヨンウン室長は6日、朝鮮外務省HPに「強盗の脅威の繰り言」と題する文を発表した。内容は次の通り。

<朝鮮に「核」を持たせたのは米国 ①> 予想外だった交戦国の「超強硬策」

「悪の枢軸」論に基づく圧迫政策の失敗 20年前、米国本土が攻撃された「9.11同時多発テロ」を機に「テロとの戦争」に突入した米国の交戦相手は、中東の国々だけではなかった。米国は「反テロ戦争」の文脈で対…

“岸田首相は言動を慎重に” “拉致問題すでに終わった” 

朝鮮外務省日本研究所リ・ビョンドク研究員 拉致問題に関連した岸田首相の言動に対して警告が発せられた。 岸田首相が各国首脳とのオンライン会談で拉致問題に言及したことについて、朝鮮外務省傘下の日本研究所の…

“日本政府は賠償、支援措置を”/置き去りにされる在朝被爆者

広島・長崎で被爆した後、朝鮮に帰り、現在も日本政府の援護策から取り残されている「在朝被爆者」。かつては朝・日間で政府・民間の代表団が往来し調査も行われたが、朝・日関係の悪化により2002年以降はいっこ…

【インタビュー】朝鮮原爆被害者協会 桂成訓書記長/在朝被爆者の現況と課題

“被害者の怒り増幅させる” “非人間的な対応” 本紙平壌支局が在朝被爆者問題と関連して9月某日、朝鮮原爆被害者協会の桂成訓書記長(52)に行ったインタビューの全文は次の通り。

朝鮮中央裁判所長が演説/国際法律フォーラムで

“地域安定の法律的協力強化を” 第11回アジア太平洋地域国際法律フォーラムが9月30日、ウェブ会議方式で行われ、朝鮮中央裁判所長が演説を行った。朝鮮中央通信が伝えた。

<ワールドオピニオン>副大統領が大統領よりも優先/マクラッチィ

米国のリベラル紙「マクラッチー」は9月24日、ハリス副大統領がバイデン大統領よりも先に外国の要人に会い、実質的に重要案件をすべて討議し解決に当たっていることを強く示唆する署名入り記事を載せた。以下は要…

<ワールドオピニオン>「クワッド」は時代錯誤の産物/ニュー・イースタン・アウトルック

ロシア科学アカデミー東洋問題研究所のオンライン・マガジン「ニュー・イースタン・アウトルック」は9月27日、米国は誰も欲しがらないクワッド(QUAD)を作ろうとしている」と題する署名入り記事を載せた。以…