
〈平壌宣言20年 日朝友好と共生への歩み〉①長野県民会議
2022年09月17日 06:56
「日朝は一衣帯水」、地域に根付く信念 金正日総書記と小泉純一郎元首相が署名した朝・日平壌宣言の発表から20年。日本政府の朝鮮敵視政策により朝・日関係が悪化の一途を辿る中でも、日本各地の日朝運動はたゆま…

朝鮮外務省大使、日本政府は平壌宣言を反故にした責任を負うべき
2022年09月16日 09:24
朝鮮中央通信によると、朝鮮民主主義人民共和国外務省の宋日昊大使は15日、次のような談話を発表した。 今から20年前に発表された歴史的な朝日平壌宣言は、両国間の忌まわしい過去を清算し、新たな関係が始まり…

核心は日本の過去の清算に基づく国交正常化
2022年09月15日 06:31
朝・日平壌宣言の序文には「両首脳は、日朝間の不幸な過去を清算し、懸案事項を解決し、実りある政治、経済、文化的関係を樹立することが、双方の基本利益に合致するとともに、地域の平和と安定に大きく寄与するもの…

朝・日平壌宣言と日本 ① 官民一体、加害者が「被害者」に
2022年09月15日 06:19
過去清算に反対する勢力の強弁術 2002年9月17日に朝・日平壌宣言が発表されてから20年が過ぎたが、両首脳が署名した合意は履行されないまま、「近くて遠い国」の距離はさらに遠のいた。関係悪化の原因は日…

<ワールドオピニオン>ウクライナ戦争の敗戦国は米国/ザ・ナショナル・インタレスト
2022年09月06日 06:15
米国の外交専門誌(名誉会長=ヘンリー・キッシンジャー)「ナショナル・インタレスト」は8月21日、「ウクライナに誰が勝とうが、米国はすでに負けている」と題するコラムを掲載した。以下は要旨。…

<ワールドオピニオン>血塗られた米国の侵略の結末/ニュー・イースタン・アウトルック
2022年09月06日 06:15
ロシア科学アカデミー・東洋学研究所が発行するジャーナル「ニュー・イースタン・アウトルック」は8月25日付で「アフガニスタン:血塗られた米国の侵略の悲しい結末」と題する署名入り記事を掲載した。以下は要旨…

朝鮮はいかにしてコロナを撲滅したのか/駐朝ロシア大使がロシア紙記者と会見
2022年08月29日 13:00
8月26日発朝鮮中央通信は、アレクサンドル・マツェゴラ駐朝ロシア大使が8月19日、ロシア政府機関紙・ロシア新聞の記者の取材に応じたと伝えた。一問一答の一部を紹介する。

日本が先制攻撃能力増強を急ぐ理由
2022年08月29日 06:30
「米国と結託した危険な戦争国家」 相手国に対する先制攻撃を前提とする「敵基地攻撃能力」の侵略性を隠すために、「反撃能力」という名称を考案した日本は、ウクライナ紛争により国際な安全保障環境が揺れ動く中、…

朝鮮中央通信が非難/「浮島丸」事件77年に際し
2022年08月25日 12:07
“絶対に覆い隠せない” 朝鮮中央通信は「浮島丸」沈没事故発生77年に際して8月24日、事件の真相を隠蔽する日本を非難する記事を配信した。

朝鮮外務省次官が談話/金正日総書記の訪ロ20周年に際し
2022年08月24日 11:19
“朝ロ関係発展は一貫した立場” 朝ロ関係が緊密な連携の下で強化される中、金正日総書記のロシア極東地域訪問20周年を迎えて、朝鮮外務省のイム・チョニル次官が23日、同省HPに談話を発表し、朝ロ関係を強化…