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「強対強」原則に基づく戦争抑止力の行使

米南合同軍事演習に対応した朝鮮人民軍の軍事訓練 いま朝鮮は敵対勢力の軍事的動向を注視しながら、朝鮮半島における武力衝突を徹底的に抑え込んでいる。 歴代最大規模の米南合同軍事演習「フリーダムシールド」の…

〈朝鮮の国際情勢認識〉露骨化する日本の軍事的企図

昨今の国際関係で新冷戦の構図が深まる中、朝鮮は対外政策において自主的な立場を堅持している。激動する国際情勢を朝鮮はどのように捉えているのか。朝鮮外務省が発信する談話や関係者の見解、国内メディアの報道な…

“米南軍事演習の即時中止を”/米・南大使館前で抗議行動、東アジア市民連帯が主催

米国と南朝鮮の軍当局による大規模な合同軍事演習「フリーダム・シールド」(3月13日〜23日)の中止を求める抗議行動が、13日に東アジア市民連帯の主催で行われた。大雨が降る中、50余人が米・南の駐日大使…

米南合同軍事演習の中止を求め/東アジア市民連帯が声明

3月13日から米国と南朝鮮の軍当局による大規模な合同軍事演習「フリーダム・シールド」(~23日)が行われている。これと関連し、東アジア市民連帯が同演習の中止を求める声明文を米国と南朝鮮の駐日大使館に送…

米南合同軍事演習の中止を求め/朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会が声明

3月13日から米国と南朝鮮の軍当局による大規模な合同軍事演習「フリーダム・シールド」(~23日)が行われている。これと関連し、朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会が同軍事演習の中止を求める声明文を米国と…

朝鮮外務省が声明発表

朝鮮中央通信によると、朝鮮民主主義人民共和国外務省は12日、次のような声明を発表した。 わが国家に反対する米国の極悪非道な敵対行為が袖手傍観できない重大な域に至ったことで、朝鮮民主主義人民共和国外務省…

〈朝鮮の第三世界外交の起源〉第3回 幻に終わった第2回アジア・アフリカ会議/林裕哲

1965年4月10日、金日成首相(当時)はバンドン会議10周年記念式典に出席するため、インドネシア・ジャカルタの地に降り立った。非社会主義国としては初の公式訪問であった。スカルノ大統領とジャカルタ市民…

〈朝鮮の国際情勢認識〉ASEAN議長国、インドネシアの役割に期待

昨今の国際関係で新冷戦の構図が深まる中、朝鮮は対外政策において自主的な立場を堅持している。激動する国際情勢を朝鮮はどのように捉えているのか。朝鮮外務省が発信する談話や関係者の見解、国内メディアの報道な…

“これからも朝鮮の仲間と共に”/駐朝鮮ロシア大使のインタビュー、ロシア国営メディアへ

アレクサンドル・マツェゴラ駐朝ロシア大使がロシアの国営メディアRTのインタビューに答え、その内容を13日に駐朝ロシア大使館のFacebookを通じて公開した。インタビューの要旨を紹介する。 Q.米国は…

〈朝鮮の第三世界外交の起源〉第2回 アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯の強化/林裕哲

朝鮮の第三世界外交は、バンドン会議を契機として朝鮮労働党第3回大会(1956年4月)で提示された新たな対外政策に基づき、1957年から本格的に始動した。朝鮮はこの年に、戦後復旧建設に引き続き工業化を柱…