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軍事装備を提供する米国を糾弾/金与正党副部長の談話

朝鮮中央通信によると、朝鮮労働党中央委員会の金与正副部長が27日、ウクライナに軍事装備を提供する米国を糾弾する次のような談話を発表した。 欧州大陸全体を重大な戦争の危険にさらし、大小の憂慮を生じさせて…

〈朝鮮の国際情勢認識〉“対米追従からの脱却を”

昨今の国際関係で新冷戦の構図が深まる中、朝鮮は対外政策において自主的な立場を堅持している。激動する国際情勢を朝鮮はどのように捉えているのか。朝鮮外務省が発信する談話や関係者の見解、国内メディアの報道な…

“戦争国家の本性をさらけだした”/朝鮮外務省の研究員が非難

朝鮮外務省日本研究所のミン・ギョンム研究員は16日、軍事大国化の実現を目指す日本を非難する論評を同省HPに掲載した。 日本政府は3日、年内に各種武装装備を海外へ輸出したり、共同開発および生産に着手でき…

“国連事務総長の言動は二重基準”/朝鮮外務省国際機構局長が非難

朝鮮中央通信によると、朝鮮外務省のチョ・チョルス国際機構局長が14日、談話を発表し、日本が主催した国連安保理の公開討論(12日)で、朝鮮の核武力強化政策について「不法的」だと言い掛かりをつけたグテレス…

世界が理想とすべき自主の道/チュチェ思想国際研究所、定例研究会

チュチェ思想国際研究所が主催する定例研究会が10日、東京都としま区民センターで行われた。同研究所の尾上健一事務局長をはじめ日朝、海外のチュチェ思想研究家や市民ら約40人が参加した。 研究会では、4人の…

自主掲げ世界平和の実現を/チュチェ思想研究全国セミナー、沖縄で開催

チュチェ思想研究全国セミナーが8日、沖縄県立博物館・美術館で開催された。セミナーには、チュチェ思想国際研究所の尾上健一事務局長、金日成・金正日主義研究全国連絡会の家正治代表世話人(アジア・チュチェ思想…

〈さくっと解説~知識の源Q&A〉反撃能力とは―戦争する国へひた走る日本

多様・複雑化する昨今の日本社会で、相互理解の前提となる知識や認識の積み重ねは、一層その必要性を増している。【企画】知識の源Q&Aでは「社会を知る~今週のnewsトピック~」(本紙毎週月曜日号)と関連し…

兵器取引は“事実無根”/朝鮮外務省代弁人

日本のメディアを一蹴 朝鮮外務省の代弁人は22日、日本のメディアが、朝鮮が鉄道でロシアに軍需物資を輸送したという報道を流したことと関連し、朝鮮中央通信社記者の質問に答えた。 代弁人は、「わが国がロシア…

安保理「議長声明」企図を糾弾/朝鮮外務省代弁人談話

朝鮮中央通信によると、朝鮮外務省の代弁人は23日、談話を発表し、朝鮮の自衛権行使を非難する国連安保理の「議長声明」を作り上げようと企んでいる米国を非難した。 談話は、「すでに、われわれは米国のこのよう…

「侵略路線の公式化」安保3文書改定めぐり/外務省代弁人談話

朝鮮外務省の代弁人は20日、談話を発表し、日本が閣議決定した安保3文書について「事実上、他国に対する先制攻撃能力の保有を公式化する新しい安保戦略を採択することによって、朝鮮半島と東アジア地域に重大な安…