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停戦後の中東情勢めぐり/朝鮮中央通信社論評

“停戦と殺戮の併存は相容れない” 4日発朝鮮中央通信は論評を配信し、停戦後もイスラエルによるアラブ人への殺戮行為が繰り返される中東情勢について警鐘を鳴らした。要旨は以下の通り。 先日、イスラエル軍は「…

米韓の軍事的挑発に警告/外務省報道局室長が談話発表

朝鮮中央通信によると、朝鮮外務省報道局の対外報道室長が1月26日、年始から立て続けに軍事的挑発行為を行っている米国と韓国を非難する談話を発表した。 米韓は、今年1月に入り戦略爆撃機を動員した米日韓3者…

朝鮮ベラルーシ最高位級関係問題/金与正副部長が立場発表

朝鮮中央通信によると、朝鮮労働党中央委員会の金与正副部長が20日、朝鮮ベラルーシ最高位級関係問題に関連する立場を発表した。 タス通信の報道(17日)によると、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大…

米の防衛予算増加に警鐘/朝鮮中央通信社論評

17日発朝鮮中央通信は、米国政府が昨年より89億ドルも増額された最大規模の国防予算を反映した「2025会計年度国家防衛権限法」を採択したことを非難する論評を配信した。 論評は、すでに米国の軍費は世界の…

〈朝鮮の国際情勢認識〉阻めない自主化への世界的潮流/多事多難な2024年を概括

昨今の国際関係で新冷戦の構図が深まる中、朝鮮は対外政策において自主的な立場を堅持している。激動する国際情勢を朝鮮はどのように捉えているのか。朝鮮外務省が発信する談話や関係者の見解、国内メディアの報道な…

日本のNATO代表部独立を非難/国際安保問題評論家

日本政府は、16日、在ベルギーの日本大使館が兼ねていた北大西洋条約機構(NATO)政府代表部を15日に独立させたと発表した。 国際安保問題評論家のキム・リョウォン氏は20日、日本政府の発表について、地…

米政府によるUSスチール買収阻止めぐり/労働新聞が論評

労働新聞1月15日付は、「冷酷な主従関係で結ばれた米日同盟」と題した記事を掲載し、米政府が日本製鉄のUSスチール買収計画を阻止したことについて、「米日同盟が、上司の利益が絶対視される冷酷な主従関係に基…

反帝共同闘争、連帯を拡大/2024年、朝鮮の対外活動

新冷戦下で米日韓の対朝鮮軍事的圧力が増し、朝鮮半島と地域の軍事的対立が激化した2024年、朝鮮は自衛的措置として国防力強化に不断の力を注ぎながらも、新しい国際秩序の樹立に向け国際的規模で反帝共同闘争と…

朝ロ関係を誹謗中傷した共同声明を非難/朝鮮外務省代弁人が談話

朝鮮中央通信によると、朝鮮外務省代弁人は19日、談話を発表し、朝ロ間の協力関係を誹謗中傷した米国と追随国の共同声明を糾弾した。 米国は16日、先進7カ国(G7)と韓国、オーストラリア、ニュージーランド…

朝ロ間の条約批准に際して/駐ロ朝鮮大使館が宴会

朝鮮とロシア間の包括的戦略パートナーシップに関する条約の批准に際して駐ロ朝鮮大使館が12日、宴会を催した。朝鮮中央通信とタス通信がそれぞれ報じた。10日には、条約批准に際してアレクサンドル・マツェゴラ…