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<ワールドオピニオン> ウクライナ戦争の両側面への考察/インデペンデント

 英国紙インデペンデントは、昨年12月10日、「なぜロシアがウクライナに侵攻したのかを話す必要がある」と題する署名入りコラムを掲載した。以下は要旨。

“米国のいかなる軍事的企図にも超強力対応”/外務省代弁人が対米原則的立場を表明

朝鮮中央通信によると、朝鮮外務省の代弁人は2日、次のような談話を発表した。 米国とその追随勢力の無分別な軍事的対決妄動と敵対行為によって朝鮮半島と地域の軍事・政治情勢が極度の危険ラインに突っ走っている…

代議員の討論から見る現況と課題/最高人民会議第14期第8回会議

“人々に豊かさを感じてもらう” 最高人民会議第14期第8回会議(1月17、18日)では、5カ年計画の完遂において決定的な保障を構築するための今年の中心課題を示し、国家予算が編成された。これに対し、10…

根拠のない武器取引説に再警告/朝鮮外務省米国担当局長

朝鮮中央通信によると、朝鮮外務省のクォン・ジョングン米国担当局長は29日、米国の根拠のない「朝ロ武器取引説」を再警告する談話を発表した。 米国の対ウクライナ主力戦車提供を糾弾する党中央委員会の金与正副…

軍事装備を提供する米国を糾弾/金与正党副部長の談話

朝鮮中央通信によると、朝鮮労働党中央委員会の金与正副部長が27日、ウクライナに軍事装備を提供する米国を糾弾する次のような談話を発表した。 欧州大陸全体を重大な戦争の危険にさらし、大小の憂慮を生じさせて…

〈朝鮮の国際情勢認識〉“対米追従からの脱却を”

昨今の国際関係で新冷戦の構図が深まる中、朝鮮は対外政策において自主的な立場を堅持している。激動する国際情勢を朝鮮はどのように捉えているのか。朝鮮外務省が発信する談話や関係者の見解、国内メディアの報道な…

“戦争国家の本性をさらけだした”/朝鮮外務省の研究員が非難

朝鮮外務省日本研究所のミン・ギョンム研究員は16日、軍事大国化の実現を目指す日本を非難する論評を同省HPに掲載した。 日本政府は3日、年内に各種武装装備を海外へ輸出したり、共同開発および生産に着手でき…

“国連事務総長の言動は二重基準”/朝鮮外務省国際機構局長が非難

朝鮮中央通信によると、朝鮮外務省のチョ・チョルス国際機構局長が14日、談話を発表し、日本が主催した国連安保理の公開討論(12日)で、朝鮮の核武力強化政策について「不法的」だと言い掛かりをつけたグテレス…

世界が理想とすべき自主の道/チュチェ思想国際研究所、定例研究会

チュチェ思想国際研究所が主催する定例研究会が10日、東京都としま区民センターで行われた。同研究所の尾上健一事務局長をはじめ日朝、海外のチュチェ思想研究家や市民ら約40人が参加した。 研究会では、4人の…

自主掲げ世界平和の実現を/チュチェ思想研究全国セミナー、沖縄で開催

チュチェ思想研究全国セミナーが8日、沖縄県立博物館・美術館で開催された。セミナーには、チュチェ思想国際研究所の尾上健一事務局長、金日成・金正日主義研究全国連絡会の家正治代表世話人(アジア・チュチェ思想…