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朝鮮の今、リアルな話に納得/チュチェを知る千葉の会に参加して

6月21日、千葉市内で行われた第11回チュチェを知る千葉の会に参加した。この会は朝鮮の専門家を講師として招いて3カ月に1度、学習会を行っている。 今回の講師は朝鮮新報の金淑美記者。テーマは「朝鮮民主主…

〈金正恩委員長の活動・2020年6月〉化学工業の発展課題を提示

党中央委員会政治局会議を指導 朝鮮労働党中央委員会第7期第13回政治局会議(6月7日)では、国の化学工業の発展、首都市民の生活保障問題について討議された。金正恩委員長は化学工業全般の主体化、現代化を実…

〈人・サラム・HUMAN〉朝鮮卓球界注目のホープ/キム・ジヌさん(9)

史上最年少で全国大会優勝 昨年の第13回全国小学校体育学級競技大会に初出場し、優勝した。8歳児(当時)の優勝は、大会史上初の快挙。平壌市船橋区域南新小学校に通う。 躍進劇は続いた。後に、平壌市で開催さ…

“破廉恥な歴史わい曲行為”/朝鮮中央通信社論評

産業遺産情報センター公開で 日本政府が6月15日に公開した「産業遺産情報センター」(新宿区)内に、端島(軍艦島)での朝鮮人強制労働を否定する資料を展示したことを受け、朝鮮中央通信社は1日、論評を発表し…

「拉致」騒ぎの欺瞞性を暴露/朝鮮中央通信社論評

特定失踪者の日本国内発見で 朝鮮中央通信社は6月30日、日本の警察庁により「北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者」(特定失踪者)とされていた女性2人が日本国内で発見されたことを受け論評を発…

〈紙上フォーラムに見る正面突破戦 2〉「前例のない大豊作」、その先へ

増産の土台、着々と 正面突破戦の「主戦場」とされる農業。労働新聞の連載「自力更生紙上フォーラム」では、3月30日付で農業部門の特集を組んだほか、2月24日付で順川リン酸肥料工場(平安南道)の建設につい…

60の優良作物品種を育種/国家農作物品種に登録

6月30日発朝鮮中央通信によると、朝鮮で最近、新しく育種した優良な作物品種を国家農作物品種に登録し、地帯別の特性に即して広く導入している。 農業研究院のリ・ユンシク処長によると、稲、トウモロコシ、トウ…

金策工大の学生がトップに/国際プログラミング大会で

労働新聞6月12日付によると、金策工業綜合大学の学生たちが、5月1~11日に行われた国際的なプログラミングコンテスト「CodeChef」で1位と2位に入賞した。 2009年から始まった同大会は、毎月第…

新施設が誕生、リニューアル

平安南道医療用酸素工場 朝鮮中央通信によると、平安南道医療用酸素工場が新たに建設され、6月22日に竣工式が行われた。 平城市に建設された医療用酸素工場には全ての設備を自動制御できる統合自動制御システム…

朝鮮の感染者ゼロ主張が意味するもの/南朝鮮系米国人研究者たちによる論文

コロナ規制は一部緩和されたとは言え、第2波来襲の脅威は去っていない。朝鮮民主主義人民共和国は感染者ゼロとWHOに報告している。本当なのか? 去る5月20日、駐朝ロシア大使アレクサンドル・マチェゴラ氏は…