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収穫たけなわ、“計画達成を”/増産呼びかけるポスター

9月25日発朝鮮中央通信によると、収穫がたけなわの朝鮮で、今年の農業で大きな成果で締めくくることを呼びかけるポスターを制作、発表した。

菅首相の国連演説は“断末魔のあがき”/朝鮮外務省日本研究所研究員

朝鮮外務省日本研究所のリ・ビョンドク研究員は9月25日、同省HPに掲載した文で、菅首相が国連総会の一般討論演説で朝鮮のミサイルや拉致問題などに言及したことについて「対朝鮮敵視政策を踏襲する政治家は相手…

魅力ある朝鮮舞踊の世界へ案内/連続講座「朝鮮の大衆文化をひも解く」第2回

講師に朴貞順さん 連続講座「朝鮮民主主義人民共和国の大衆文化をひも解く」の第2回が9月25日、朝鮮大学校を本会場にして行われ、講師の朴貞順さんが朝鮮民主主義人民共和国の舞踊の歴史と特徴について解説。1…

朝鮮初のSDGsに関するVNRを解説/「季刊 朝鮮経済資料」2021年第3号

「季刊 朝鮮経済資料」(発行=KAN経済研究所)2021年第3号が発行された。 今号は①企業における品質管理のツール(解説・訳:廉貴成)②5カ年計画初年度の「初動対応」が示唆するもの(姜日天)③SDG…

〈春・夏・秋・冬〉活動家の怠慢を公然と批判

模範を一般化していく方式で発展を遂げてきた朝鮮で、成果の乏しい工場や郡をメディアが取り上げるのはあまり見受けられない。しかし近年いっそう力を入れている国土建設・管理の分野では公然と批判がなされている …

“終戦宣言は時期尚早”/朝鮮外務省次官

敵視政策撤回が最優先と主張 朝鮮中央通信によると、外務省のリ・テソン次官は23日、談話を発表し、国連総会における朝鮮戦争の終戦宣言の呼びかけに対し、「時期尚早」「米国の対朝鮮敵視政策撤回が最優先」と一…

米国のオーストラリアに対する原潜建造技術移転決定を非難/朝鮮外務省報道局対外報道室長

朝鮮中央通信によると、朝鮮外務省報道局対外報道室長は、米国がオーストラリアに原潜建造技術を譲り渡すことを決定したことを受けて20日、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。

〈魅惑の朝鮮観光〉平壌ー文化・芸術施設①人民劇場

交通、経済活動円滑に/江界市に新しい橋、登山道も

労働新聞13日付によると、慈江道で江界市のシンハク洞と義真洞をつなぐ新しい橋「曲河橋」が建設された。同紙は、「曲河橋が新設されたことで、市内の住民の交通の便宜を図るだけでなく、この地域に位置する機関、…

“米への追随は破滅もたらす”/朝鮮の研究者ら米の横暴を非難

アフガニスタン情勢や対中けん制のための台湾政策をめぐる米国の横暴に対し、朝鮮の国際問題研究者らがこれを非難する談話を相次いで発表した。内容は次の通り。