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科学者が語る実用衛星打ち上げの意義

多方面の経済発展に寄与 【平壌発=鄭茂憲】地球観測衛星「光明星3」号を打ち上げるとした、朝鮮宇宙空間技術委員会スポークスマン談話(3月16日)は市民たちの間で大きな喜びとして受け入れられた。1998年…

〈月間平壌レポート〉4月に向けた歩み、着実に

首都建設中心にキャンペーン 【平壌発=金里映】大規模な首都建設計画が推し進められてきた平壌。4月の完工を目標とした建設対象が大半で、もうじきその全貌が明らかになる。「強盛国家の大門を開く」という国のビ…

朝鮮、4月12~16日の間に地球観測衛星打ち上げへ

朝鮮宇宙空間技術委が発表 朝鮮宇宙空間技術委員会スポークスマンは16日、談話を発表し、金日成主席の生誕100周年に際して、自前の力と技術で製作した実用衛星を打ち上げると発表。4月12~16日の間に打ち…

最高司令部代弁人声明(要旨)

「最後の一人まで掃討する」 朝鮮人民軍最高司令部が2日に発表したスポークスマン声明の要旨は次のとおり。

〈月間平壌レポート〉朝鮮を守り発展させる決意

光明星節、総書記への想い深く 【平壌発=鄭茂憲】金正日総書記の生誕70周年を迎える2月に入り、平壌市内のいたるところに、「光明星節」「永生」と書かれた看板が掛けられた。16、17の両日には金日成広場を…

〈人・サラム・HUMAN〉牡丹峰銀河服工場支配人/チャン・グムスクさん

慈江道で生まれ、1970年代から江界輸出服工場で20余年間、技師、支配人として働いた。 10余年前に平壌へ赴任。当時、牡丹峰銀河服工場には旧式の設備しかなかった。江界よりも遅れていた。

朝鮮の名山、世界に開かれた金剛山

金剛山は昨年、国際観光特区に指定された。南との観光事業が始まって以来、制限されていた国内観光が再開され、外国人も朝鮮の名山を訪れている。在日同胞の観光も「これからは要望すればいつでも観光することができ…

〈月間平壌レポート〉思い浮かんだ95年の迎春公演

涙に濡れた万景台学生少年宮殿 【平壌発=鄭茂憲】金正日総書記逝去の悲報(2011年12月19日)が朝鮮全土を席巻し、悲しみの哀悼期間を乗り越え迎えた2012年1月。朝鮮中央テレビや労働新聞などの国内メ…

〈人・サラム・HUMAN〉「梁山伯と祝英台」主演俳優/オ・チョンソンさん

国内最高峰の歌劇団「ピパダ」の新人俳優だ。その演技力は、国内はもとより中国でも絶賛された。歌劇「梁山伯と祝英台」(梁祝)で主役を演じた。

〈人・サラム・HUMAN〉金日成総合大学情報センター室長/ハン・ヨンファンさん

国内で初めてプログラム科目を開拓した。院士候補、教授、博士の肩書きを持つ。1966年に金日成総合大学数学力学部を卒業し、母校の教壇に立ちながら、コンピューターの発展の趨勢に沿ってプログラムの研究を行った。