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平壌-延辺親善図書館が開館

朝鮮中央通信によると、朝鮮建国64周年に際して、朝鮮・平壌-中国・延辺親善図書館が6日、延辺朝鮮族自治州内に開館した。

300人死亡、600人負傷、不明、 6~8月の大雨で

大雨と台風で、6月中旬から8月末までに朝鮮全域で発生した被害状況を、朝鮮中央通信が報じた。 14日現在、死者は300人、負傷また行方不明者は600人以上。全半壊および浸水した家屋は8万7,280世帯で…

各界から上がる怒りの声 「日本は責任果たすべき」

朝鮮日本軍性奴隷および強制連行被害者問題対策委員会 / ソン・チョルス書記長 日本が責任を果たさないことで2重3重の人権被害が生まれ続けている。朝鮮には植民地時代に強制連行された肉親がいつどこでどうな…

平壌宣言から10年、国内の対日世論

「過去清算して正常化を」 【平壌発=金志永】2002年9月17日の朝・日平壌宣言発表に、国内の人々は大きな期待を寄せた。1990年代初期に「日本政界の実力者」と目された金丸信・自民党副総裁が朝鮮を訪問…

剣徳地区で台風15号被害復旧活動

朝鮮人民軍を迅速に展開 朝鮮の大部分の地域を襲った台風15号で甚大な被害を受けた咸鏡南道の剣徳地区で、復旧活動が活発に行われている。 朝鮮中央通信によると、人民軍部隊が被災地に迅速に展開され、寸断され…

「清津会」メンバー、朝鮮各地の埋葬地訪問

政府間交渉の進展に期待 【平壌発=金志永】第2次世界大戦の終戦を前後した時期、朝鮮で死亡した日本人の遺骨収集や墓参を目指す「全国清津会」のメンバー4人が8月28日から9月6日まで訪朝した。滞在期間、朝…

遺骨問題、発生の根源は過去の侵略史

“日本に課せられた責務” 【清津発=金志永】第2次世界大戦の終戦を前後した時期、朝鮮で死亡した日本人の遺骨問題が朝・日間の懸案のひとつとして浮上している。この問題と関連して朝・日赤十字会談、外務省の課…

第1委員長、8月の活動日誌

〈第1委員長の活動 8月〉前線部隊視察で命令

8月、金正恩第1委員長の軍部隊視察が相次いで報じられた。朝鮮中央通信(17日)によると、第1委員長は西南前線最南端の最大ホットスポット地域に位置する島防御隊を視察。敵が朝鮮領内に砲弾一つでも落とすなら…

台風15号、朝鮮で死者48人

2日現在の被害状況 朝鮮中央通信は3日、8月28、29日に朝鮮のほぼ全域を襲った台風15号の影響による被害状況を伝えた。