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「米国への軍事的実戦対応措置とる」/朝鮮人民軍総参謀部代弁人談話

朝鮮人民軍総参謀部スポークスマンは4日、談話を発表し、米国への軍事的な実戦対応措置を連続して取ると警告した。

「寧辺の核施設を再稼働」/朝鮮原子力総局代弁人

朝鮮原子力総局スポークスマンは2日、朝鮮労働党中央委員会2013年3月総会で経済建設と核武力建設を並進させるという新しい戦略的路線が提示されたことと関連して、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた…

〈月間平壌レポート 3月〉朝米対決、決着求める人々

米の軍事的威嚇に怒り 【平壌発=李泰鎬】春を迎えた平壌。街を行き交う人々の表情からは、朝鮮半島が置かれた一触即発の緊張状態を感じとることはできない。しかし、一度口を開けば語気が強まる。米国との最終決戦…

〈全国軽工業大会〉第1書記の演説に示された課題、生活向上のため消費財増産

全国軽工業大会が18日、平壌で行われ、金正恩第1書記が演説した。一般消費財生産を担う軽工業分野の発展は農業とともに、生活レベルの向上を示す指標とも言える。今年19年ぶりとなった最高指導者による新年の辞…

米国人の訪朝、歴代最多の予想

米・ニュージャージー州にある旅行社「ウリツアー」(Uri Tours)の統計資料によると、今年は朝鮮を訪れる米国人数が歴代最高を記録することが予想されるという。

海外学術誌での論文発表数増加

昨年は34本、うち21本は中国との共同研究 朝鮮の研究者が昨年、国際的な科学雑誌などにこれまでで最も多くの論文を発表したことがわかった。

科学技術に熱い視線/経済建設のための鍵

きっかけは「二つの成功」 朝鮮では今、科学技術分野に人々の熱い視線が注がれている。きっかけとなったのは、人工衛星の打ち上げ(昨年12月12日)と核実験(2月12日)の成功だ。今年はじめ、19年ぶりに発…

〈第1書記の活動 2月〉相次ぐ軍事部門関連報道

2月は、朝鮮人民軍最高司令官の軍事部門関連報道が相次いだ。朝鮮中央通信は3日に金正恩第1書記が朝鮮労働党中央軍事委員会拡大会議を指導したと報じたのに続き、13日には軍指揮メンバーに軍事称号授与を下達し…

第1書記、2月の活動日誌

朝鮮で小児外科学委発足

朝鮮医学連盟が2月5日、傘下に小児外科学委員会を新たに発足させた。