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平壌丹東間で直行便が就航

高麗航空は28日、朝鮮と国境を接する中国遼寧省丹東と平壌を結ぶ定期直行便の運航を始めた。朝鮮中央通信が報じた。 通信によれば、直行便は毎週火曜と金曜の9時に平壌を発ち、9時50分(現地時間で9時20分…

10月に平壌で世界ジュニア柔道選手権大会

国内選手たち、メダル獲得向けて猛練習 【平壌発=金志永】今年10月、平壌で世界ジュニア柔道選手権大会が開催される。朝鮮の男女柔道選手たちは自国で開催される世界選手権大会に向け猛練習に励んでいる。 19…

新型大出力エンジン地上噴出実験に成功/金正恩委員長が指導

“ロケット工業の発展において大飛躍” 19日発朝鮮中央通信によると、国防科学院が新たに開発した朝鮮式の大出力エンジンの地上噴出実験が、平安北道鉄山郡東倉里に位置する西海衛星発射場で行われ、成功した。金…

〈人・サラム・HUMAN〉サッカー国際審判員/リ・ヒャンオクさん

国際サッカー界が認めるレフェリー 国際サッカー連盟(FIFA)女子国際主審。朝鮮の最優秀女子サッカー審判員としても存在感を放つ。39歳。 昨年夏、ブラジル・リオデジャネイロオリンピック競技大会の審判員…

〈クアラルンプール事件〉朝鮮の国連代表部次席大使、国連本部で記者会見(3/13)

「米国と南朝鮮による無謀な行動の産物」 朝鮮民主主義人民共和国・国連代表部のキム・インリョン次席大使は、3月13日(現地時間)、ニューヨークの国連本部で記者会見を行ない、マレーシアの事件について「最初…

朝鮮大使の国外追放、大使館封鎖…/マレーシアの強硬姿勢に疑問

2月13日にマレーシア・クアラルンプール国際空港で発生した朝鮮公民死亡から1ヵ月が経過したが、真相究明に進展が見られないまま、事態は朝鮮とマレーシアの外交問題へと発展、対立の様相を呈している。 今月3…

制裁の中の黎明通り建設、太陽節までに完工

“計り知れない国力の証明” 【平壌発=金志永】昨年4月に着工した黎明通りの建設が大詰めを迎えている。「万里馬のスピードでやり遂げよう」「太陽節までに完工を!」―威勢のいいスローガンが飛び交う活気に満ち…

改めて注目される孤児への施策

党の教育重視政策に沿って 朝鮮では近年、朝鮮労働党が掲げる教育重視政策に沿って、育児院、愛育院、初等学院、中等学院といった孤児のための養育・教育機関が平壌市や各道の行政中心地に次々と建設されている。育…

〈金正恩委員長の活動・2017年2月〉孤児に対する体系的教育を

平壌初等学院が竣工、現地見て回る 金正恩委員長は2月、新たに建設された平壌初等学院を現地指導した。初等学院とは保護者のいない子どもたちを預かり小学校の課程にあたる教育を行う機関である。 実の親のように…

「北の犯行」ありきの恣意的捜査/マレーシアで朝鮮公民死亡、事件の経過

マレーシアのクアラルンプール国際空港で朝鮮公民のキム・チョル氏が死亡してから3週間。この間、南朝鮮、日本のメディアは事件を「北の犯行」と見なして憶測だらけの情報を垂れ流し、マレーシア警察は根拠に基づか…