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ICBM試射成功に寄与/国防科学院化学材料研究所

金正恩委員長が現地指導した国防科学院化学材料研究所は、「火星」系列ロケットの耐熱材料と弾頭部、噴射口の材料をはじめとする各種装備に用いるさまざまな化学材料の研究開発と生産を行う研究機関。 とりわけ研究…

〈金正恩委員長の活動・2017年8月〉朝米対決におけるイニシアチブ誇示

相次いだ軍事活動 米国が対朝鮮強硬姿勢を崩さないままに南朝鮮軍との合同軍事演習「乙支フリーダムガーディアン」(8月21~31日)を強行し、朝鮮半島の緊張が高まった8月。情勢に即して金正恩委員長は軍事関…

ICBM装着用水爆実験に成功/朝鮮核兵器研究所が声明

3日12時、朝鮮の北部核実験場で大陸間弾道ロケット(ICBM)装着用水爆実験が成功裏に行われた。朝鮮核兵器研究所が同日、声明を発表した。 声明によると、今回の水爆実験は、ICBM弾頭部に装着する水爆の…

「圧迫」がもたらしたもの

「火星12」型発射訓練が行われた直後、トランプ大統領は朝鮮への対応について「対話は答えではない」とツイートした。感情任せの即興発言は、オバマ時代の「戦略的忍耐」を否定し、新政策として打ち出した「最大の…

セリエB開幕戦でハットトリック達成/朝鮮のハン・グァンソン選手

伊紙、「今シーズンの新発見」 イタリアのプロサッカーリーグ2部・セリエBのペルージャに移籍した朝鮮のハン・グァンソン選手(18)が、開幕戦からハットトリックを決めるなど怒涛の活躍を見せている。 3月に…

「火星12」型発射訓練実施/予定の飛行軌道に沿い目標水域に着弾

朝鮮中央通信によると、朝鮮人民軍戦略軍の中・長距離戦略弾道ロケット発射訓練を金正恩委員長が現地で指導した。訓練は「韓国併合」条約が公布された8月29日に合わせて実施された。 訓練には、有事の際、太平洋…

本場の空気、技術に触れる/祖国での通信受講制度

【平壌発=黄理愛】日本各地にある朝鮮学校の高級部生徒たちが、民族芸術を本場・朝鮮で学ぶ通信受講制度。26回目となる今年は36人の受講生が参加した。受講を希望し審査に合格した生徒らは、高級部1年からの3…

〈月間平壌レポート 8月〉平和と自主を世界にアピール

訪問者たちが語る「朝鮮の姿」 【平壌発=黄理愛】7月、大陸間弾道ロケット(ICBM)「火星14」型の試射を2度にわたって成功させた朝鮮。これを受けて、国連安全保障理事会は新たな「制裁決議」案を採択した…

国内初、セルフオーダーシステムを導入/黎明通りの永福食堂

【平壌発=金淑美】平壌の黎明通りに住民のみならず地方客も多数訪れる人気レストランがある。国内で初めてセルフオーダーシステムを開発・導入した「永福食堂」は、ニュータウンにふさわしい最新サービスで来客を楽…

トップレベルを体感、今後の糧に/2年目を迎えたサッカー短期留学

【平壌発=黄理愛】今年で2年目を迎える平壌国際サッカー学校への短期留学に日本各地の朝鮮学校に通う初中級部児童・生徒らが参加した。在日朝鮮学生少年サッカー訪問団(団長=在日本朝鮮人蹴球協会・李康弘理事長…