公式アカウント

干ばつ現象が持続/降水量は平年以下

朝鮮の複数の地域では、依然として干ばつが持続している。14日、朝鮮中央通信が伝えた。 気象水文局の資料によると

農場で支援労働/ユニセフ代表部、イラン大使館

朝鮮中央通信によると、ミョジン・ニュン駐朝国連児童基金(ユニセフ)の代表と代表部のメンバーが13日、黄海北道沙里院市大成野菜専門協同農場で支援労働を行った。

日本の対朝鮮政策の二面性/朝鮮中央通信社が論評

朝鮮中央通信社は17日、論評を発表し、朝鮮と協議するという方針を唱える一方で、制裁・圧迫をさらに強める日本の二重の振る舞いが、国際社会の疑惑をかき立てていると非難した。 論評は、自民党が7日に発表した…

増産めざし干ばつ対策に総力/田植え期迎えた協同農場

【平壌発=金淑美】朝鮮で深刻な干ばつ現象が続く中、全国各地の農場で水不足を克服するための様々な被害対策が講じられている。田植え真っ盛り、干ばつ対策に取り組む協同農場を訪ねた。 急務は水の確保 5月、平…

子どもらの催し、総出で応援/平壌各所で6.1国際児童デー

【平壌発=金淑美】6.1国際児童デーを祝う行事が、朝鮮各地の幼稚園、託児所などで行われた。6.1国際児童デーは、1949年にモスクワで開かれた国際民主女性連盟の会議において、子どもたちの幸せと健康を促…

〈科学技術最前線 2〉李升基博士とビナロン生産/チュチェ繊維

前回は、自国の技術と資源に基づく生産物の典型としてチュチェ鉄について述べたが、今回はそれと並び称されるチュチェ繊維、すなわちビナロンを取りあげる。ただ、両者には大きな違いがある。チュチェ鉄はコークスの…

気象水文局で「農業期予報」作成・通報

【平壌発=金淑美】朝鮮では、昨年に続いて今年も干ばつと高温現象が現れている。 気象水文局のシム・ミョンオクさんは、今年1〜5月の間、多くの農業用水が求められる黄海南北道をはじめ穀倉地帯の降水量が極端に…

日朝のろう者同士で妙香山へ/桑原絵美

6回目の訪朝で初の試み 「実は、みんなで妙香山に行ってきたんだ」 「へぇ、いつも日朝のろう者は室内で交流してきたけど、今度はそこに一緒に行けるかな?」 「次回の訪朝は春だし、いいかもしれない!」 日本…

日本の軍備拡大を非難/労働新聞が論評

地域平和破壊する行為 労働新聞論評(6日付)は、最近、日本の防衛省が朝鮮の「脅威」に対処するという名目で、地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の設置を決定したことに言及。その背景には、…

マスゲーム「人民の国」開幕、金正恩委員長が鑑賞

10月中旬まで上演予定 朝鮮中央通信によると、大マスゲームと芸術公演「人民の国」が3日、平壌のメーデースタジアムで開幕。金正恩委員長が李雪主夫人と共に公演を鑑賞した。 昨年は、建国70周年に際して、金…