
南浦市龍岡郡、病院と地方産業工場が竣工/地方発展政策、2年目の建設課題が完了
2025年12月30日 11:30
朝鮮中央通信によると、金正恩総書記の参席のもと、29日に南浦市龍岡郡で病院と地方産業工場の竣工式が盛大に行われ、地方発展政策の2年目の建設課題がすべて完了した。 朝鮮は、昨年1月の最高人民会議第14期…

〈シンボに聞こう 朝鮮のあれこれ 15〉地方の名産品を教えて
2025年12月26日 09:30
今さら聞けない朝鮮のあれこれを解説します。 地方特産 Q 朝鮮各地にはどんな名産品があるの? A 朝鮮には地域を代表するいろいろな名産品があります。果物、薬用植物、工芸作物に関して、代表的なものをいく…

白頭山麓で山岳観光開発が進展/三池淵観光地区に5つのホテル新設
2025年12月24日 07:00
白頭山の麓に位置する三池淵市(両江道)の観光地区に、5つのホテルが新設された。イカルホテルと密営ホテルの竣工式が金正恩総書記の参席のもと20日に、小白水ホテル、青峰ホテル、ポッナムホテルの竣工式は21…

地方産業工場、竣工ラッシュ/「地方発展20×10政策」2年目の成果
2025年12月21日 07:00
2年目を迎えた「地方発展20×10政策」の成果が、年末に入り各地で現れている。今年度の建設対象である地方産業工場20カ所のうち、21日時点で4分の3に当たる15カ所が竣工した。 最高人民会議第14期第…

地方発展プロジェクト、続々と結実/2025年、朝鮮の経済成果
2025年12月19日 09:45
朝鮮は今年、朝鮮労働党第8回大会(2021年1月)で示された国家経済発展5カ年計画(21~25年)を完結させるため、人民経済の各部門で課題遂行に積極的に取り組んだ。その結果、今年の経済発展目標が達成さ…

平壌市、乳生産1.5倍/ヤギ舎新設と飼育頭数増で
2025年12月19日 07:30
平壌市で党の育児政策を推進し、昨年に比べて乳生産量を1.5倍に増加させた。今年、平壌市内では

加速した前進、倍加された自活力/党中央委第8期第13回総会拡大会議
2025年12月18日 11:00
朝鮮中央通信によると、金正恩総書記の参席のもと、朝鮮労働党中央委員会第8期第13回総会拡大会議が9~11日に行われた。会議では、2025年度の党および国家の活動が総括され、第9回党大会の準備をはじめと…

金メダル、世界新を量産/2025年、強さ見せた朝鮮スポーツ
2025年12月18日 10:39
2025年、朝鮮はサッカー、ウエイトリフティング、レスリングなどさまざまな競技の国際大会でメダルを獲得し、強さを見せた。 サッカーでは、U17女子W杯で2大会連続4度目の優勝を果たす快挙を成し遂げた。…

朝鮮人民軍工兵連隊が帰国/ロシア・クルスク州で任務遂行
2025年12月18日 08:00
ロシア西部のクルスク州に派遣された朝鮮人民軍第528工兵連隊の指揮官、隊員らが任務を遂行し、朝鮮に帰国した。12日には金正恩総書記の参席のもと、工兵連隊の歓迎式が4・25文化会館広場で行われた(写真、…

多極世界の建設へ共闘/朝ロが示した強固な同盟関係
2025年12月17日 08:52
米国を中心とする覇権勢力の力が相対的に低下するなか、朝鮮は「多極世界の建設を力強く牽引する代表的かつ強力な自主勢力」(朝鮮労働党中央委員会第8期第11回総会、2024年12月)としての自覚のもと、主体…

平安北道に亀城市病院が竣工/平壌市江東郡に続き、「地方発展政策」の追加課題
2025年12月17日 07:00
朝鮮中央通信によると、金正恩総書記の参席のもと、「地方発展20×10政策」亀城市病院の竣工式が13日に行われた(写真、朝鮮中央通信=朝鮮通信)。 朝鮮では「地方発展20×10政策」に基づき毎年20の市…

質の良い紙とノートを子どもたちに/ミンドゥルレ製紙工場が竣工
2025年12月16日 13:53
ミンドゥルレ製紙工場が改築され、5日に竣工式が行われた。 同じミンドゥルレ(たんぽぽ)の名称で知られるミンドゥルレ・ノート工場は、幼稚園の園児から大学の学生に至るすべての子どもと生徒たちに供給するノー…

金正恩総書記が弔電、ロシア大使館弔問/駐朝ロシア大使の逝去にともない
2025年12月16日 11:44
朝鮮中央通信によると、金正恩総書記がマツェゴラ駐朝ロシア大使の逝去(6日)にともない、ロシアのプーチン大統領に8日、弔電を送った。 総書記は弔電で、朝鮮を代表して、また自身の名でプーチン大統領とロシア…

咸興大劇場とスポーツ村がオープン/咸鏡南道で
2025年12月14日 09:00
咸鏡南道で咸興大劇場が新たに改築され、開館した。 延べ床面積が数万㎡の大劇場には、数千席の観覧ホールと舞台(写真、労働新聞)、音響及び照明設備、練習室、化粧室をはじめ必要な施設が整っている。 現地で行…

生活に根ざした技術革新/軽工業製品の発展像
2025年12月13日 08:00
2025年の朝鮮経済を語るうえで、10月に平壌で開催された軽工業製品展示会「軽工業発展−2025」は大きな意味を持つイベントになった。展示会では、技術革新の進展、国産化の深化、そして地方工業の活力が、…

多角化する朝鮮の対外経済/国際商品展覧会に見る兆し
2025年12月10日 09:00
【平壌発=李永徳】コロナ禍による国境封鎖を経て、朝鮮が対外経済交流の再活性化に向けて動き出している。10月下旬に行われた第17回平壌秋季国際商品展覧会は、その動向を象徴した。展覧会には、国内企業に加え…

日本敗戦80年、新政権下で再侵略策動加速/労働新聞が非難
2025年12月09日 08:16
労働新聞12月6日付は、「敗亡80年に見る日本の針路」と題した記事を掲載し、今年が日本帝国主義の敗北から80年に当たるにもかかわらず、日本が過去の罪悪を否定し、軍国主義復活と再侵略策動に異常な勢いを示…

在日朝鮮学生少年芸術団が平壌到着/コロナ禍以降2回目の出演
2025年12月05日 21:08
児童・生徒ら123人で構成 【平壌発=金淑美、全基一】2026年学生少年たちの迎春公演(ソルマジ公演)に参加する第35回在日朝鮮学生少年芸術団(団長=東春初級・李哲秀校長)が4日、平壌に到着した。 コ…

