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根拠薄弱な非難

朝鮮の国防力強化に戦々恐々とする勢力は根拠薄弱な誹謗中傷を続けている。

住宅建設とセメント

首都平壌と地方農村で住宅建設が力強く推し進められている。とくに昨年末には咸鏡南道の剣徳地区と黄海南道、咸鏡北道、南浦市などの各地農村にモデル住宅が雨後の筍のように建設され、次々と竣工した ▼農村住居建…

〈民族教育と朝鮮舞踊23〉祖国の舞踊家たち

在日朝鮮人の舞踊活動と舞踊教育にもっとも大きな影響を与えたのは、何といっても祖国の惜しみない支援と配慮、名だたる舞踊家たちの同胞愛に満ちた指導である。 1960年代初頭、帰国船内での伝習から始まった祖…

〈人・サラム・HUMAN〉群馬朝鮮人追悼碑反対を訴える/長谷川清さん(61)

実情に目を向ける社会に 昨年12月5日に行われた朝鮮人強制連行追悼碑の撤去反対を訴える群馬県庁前デモ。同年10月、有志らとともに第1回目を企画して以来、積極的に発信の場に立つ。長谷川清さん(61)。 …

強者たちの隊列

年始から国際社会の耳目は朝鮮に集まった。年末に行われた党中央委総会に関するニュースが世界を駆け巡った。

〈読書エッセー〉晴講雨読・京浜協同劇団と戯曲『炉あかり』/任正爀

「この日、この地で、この人々と」をスローガンに川崎に拠点を置く京浜協同劇団は、大衆に寄り添いながら社会性の高い公演活動を行っている。『金冠のイエス』『ゼロの記録』『京浜・1979』などが強く印象に残っ…

分水領の年

朝鮮にとって2022年は、昨年の延長ではないようだ。1月、本紙一面のコラム、「メアリ」にそう書いた。根拠は年末に行われた党中央委総会。金正恩総書記が22年事業の「戦略的重要性」について強調していた。

ちっぽけだけど確かな「点」/車琴伶

ウリハッキョで習うウリノレが好きだった。声楽部に入り、本格的に朝鮮や在日同胞の歌を習うたび、歌詞やメロディーに込められた想いに感動し、心が震えた。異国で民族の魂を継承する私たち在日同胞の姿、祖国分断の…