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朝鮮の戦勝記念館

祖国解放戦争勝利70周年を迎える意義深い今年、戦勝記念館には参観者が途切れることなく訪れているという ▼戦勝記念館は10年前の戦勝60周年に際してリニューアルオープン。1968年1月朝鮮人民軍によって…

権益保護法の活用

先日、太陽節に際して海外同胞権益擁護法に関する研究討論会が行われた。昨年2月、最高人民会議で同法が採択された意義と教育と経済分野で定められた特例、特恵と優遇措置に対する分析と解説があった。

和盛地区の住宅建設

ちょうど1年前、朝鮮に新型コロナウイルスが流入し、最大非常防疫システムが稼働された。建国以来の大動乱とされる保健危機のうえに、敵対勢力の孤立圧殺策動はその後もさらに度を増した。朝鮮メディアは「最悪の逆…

1948年4月

1948年に勃発した日本とGHQによる民族教育への弾圧は今も続く日本政府の民族教育抹殺政策の起点であると同時に、統一か分断かの岐路に立たされた朝鮮半島情勢とからまりあいながら引き起こされた事態だった

センス・オブ・ワンダー/李佳也

「ソンセンニムって生野初級出身でしょ!?」。大阪第4初級での英語の授業後、児童たちが駆け寄ってきた。「何回も『ミアネ! トゥルリョッソ!』て言ってたけど、それは生野語〜! 他はみんな『トゥルリョッタ』…

止まない「惨事」の行きつく果て

南朝鮮がめちゃくちゃだ。

ウリマルを考える⑪南朝鮮のウリマルの現状を考える/朴宰秀

南朝鮮のウリマルの現状を考えるとき、真っ先に頭に浮かぶのが外来語の乱用です。南朝鮮のウリマルには外来語と漢字が氾濫しています。また、英語偏重教育と私教育は度を越しています。その結果、社会と教育の場での…

〈読書エッセー〉晴講雨読・日本語に翻訳された現代朝鮮短編・中編小説/任正爀

現在、本紙6・7面には現代朝鮮の短編小説が連載されている。そのいきさつは、2021年6月30日付「晴講雨読-朝鮮の短編小説あれこれ-」で詳しく述べたが、この2年間で当初予定されていたものはほとんど終え…