公式アカウント

龍城の誇る伝統

朝鮮で指折りの機械製作基地である龍城機械連合企業所(咸鏡南道)には、朝鮮戦争停戦から間もない困難な時期、輸入に頼らず自力更生で大型機械を製作した誇らしい歴史がある ▼5カ年計画(1957―61年)遂行…

ウリマルを考える⑨南朝鮮の英語公用語化論を考える/朴宰秀

2000年を前後して南朝鮮で英語の公用語化論争が起こりました。英語公用語化をめぐる賛否両論は、大きく世界主義対民族主義の主張に分かれて展開されました。南朝鮮で英語を第2公用語にしようという火種は今もく…

コリアタウンに口あらば/李佳也

もしもコリアタウンが話せたら−− 映画「ビール・ストリートの恋人たち」(原作「ビールストリートに口あらば」)を観た時から、コリアタウンを通るたびこんな考えが頭をよぎる。

〈学美の世界49〉纏わぬもののカタチ/康貞淑

連なる発想を膨らませた後、間をあけて客観的に判断する。このプロセスの循環が、カタチとなる。カタチは千差万別だが、ひた向きに追い求める者の姿や率直さはみな眩しく映る。 ◇◇ 丸いものは何だろう。太古の生…

青年たちの活躍

2月25日に着工した平壌市西浦地区のニュータウン建設は青年たちが担う。昨年12月末の党中央委第8期第6回総会では、平壌市和盛地区の第2段階1万世帯住宅建設とは別途に、もう一つのニュータウンを建設する課…

〈ものがたりの中の女性たち65〉醜い春香から美しい春香へー「薄色春香説話」

あらすじ 春香は官妓月梅の娘で、醜い容貌のせいで30歳を越えて未婚である。ある日、川で洗濯をしていると、南原府使の子息である李道令(若様)を見かける。名は蒙龍である。その後、恋煩いで寝込むようになった…

「ウリチュックTV」/金顕秀

2020年から始まったコロナ禍で、各地同胞や学生たちのサッカーの試合は無観客となった。選手たちのモチベーション維持はなかなか難しい。保護者や同胞ファンたちももどかしい日々が続いた。 息子2人のサッカー…

不安の裏返し

平和と正義の守護者であることを自負し、その実現のために断固として行動する朝鮮が強大になることを望まない勢力が存在する。事あるごとに誹謗中傷を繰り返し、妨害工作を行う。最近は、そのような圧力策動が増して…