
「さらなる変革」の根拠
2026年02月20日 08:40
朝鮮労働党第8回大会以後に達成された成果は、そのすべてが可視化されたわけではない。とりわけ、この5年間は、党大会の決定に基づき、科学技術と教育を未来のための中核的な投資として位置づけた転換期であった。

〈読書エッセー〉晴講雨読・宇宙を論じた洪大容とカント(上)/任正爀
2026年02月18日 08:11
夜空に輝く星の向こうにはいったい何があるのだろうか、あの星たちにも人間と同じような生命体が存在するのだろうか、宇宙はどのように生まれ、終わりがあるのか―― 一時の宇宙論ブームの陰には、現代科学がこのよ…

〈ソルマジ舞台の裏側で~教員がつづる祖国滞在記 2〉涙のカレーライス、5年生の成長
2026年02月09日 09:00
日本全国から集まった同じ志を持つ仲間との共同生活を通して、自分自身と向き合い、大きく成長する―。それが在日朝鮮学生少年芸術団のソルマジ公演だ。 いつか引率教員として芸術団に参加したい。そう願ってきた筆…

白頭山の墓跡
2026年02月06日 09:33
白頭山は古くから「祖宗の山」と呼ばれ、人々は天のように神々しいこの白山を朝鮮の生気が漲る源とみなし、崇めてきた。それを証明する遺跡が発掘された。

自生自決の経済戦略
2026年02月02日 10:23
5カ年計画期間に朝鮮の経済は確固たる上昇軌道に乗った。党第9回大会を目前に控え、自力更生の産物が次々と完工し、これから始まる新たな発展段階への期待と自信を強めている ▼その一例が、2・8ビナロン連合企…

地方発展と競争
2026年01月28日 10:02
朝鮮労働党による地方発展政策の最初の結実として24年末から25年2月にかけて20の市・郡に建設された地方産業工場では、製品の品目数が竣工当初に比べ3倍に拡大したという。

〈学美の世界 81〉自分と他者と成長/金龍主
2026年01月26日 07:00
中級部生は難しい時期である。身体も心も大きく変化し、子どもと大人の狭間で揺れ動きながら、自分とは何者なのか、他者とどう関わるべきなのかを模索する時期だからだ。周りの目を意識し、理想の自分と現実の自分の…

〈私のノート太平洋から東海へ7〉邪悪な帝国、多極化にしかける戦争/乗松聡子
2026年01月24日 09:30
1月3日、米軍の特殊部隊がカラカスを攻撃し、ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領と配偶者のシリア・フローレス氏を拉致し、米国に移送しました。米国が昨年後半からカリブ海や東太平洋を航行する船舶を、証拠も…

真心に支えられ
2026年01月21日 10:33
かつて万寿台の丘から平壌市内を見渡すと、真っ先に目に飛び込んできたのは党創建記念塔だった。その見慣れた風景が変わり

新たな中南米支配戦略、米国のベネズエラ侵攻の深層/林裕哲
2026年01月21日 07:00
「麻薬カルテルせん滅」の名を借りた侵略 1月3日の未明、米軍はベネズエラの首都カラカスを含む複数の拠点に対して大規模な攻撃を仕掛けベネズエラ軍の防空システムを破壊すると同時に、陸軍特殊部隊がニコラス・…

年賀状
2026年01月19日 08:41
SNSの発展と反比例して年賀状が減っている。日本郵便が発行する年賀状は、2026年が約7億4,841万枚で、これは前年の約3分の1、最も多かった03年と比べると6分の1だ。 ▼数が減ってもなお嬉しい年…

グローバリズムの崩壊
2026年01月15日 16:19
ウクライナで紛争が起きた際、ロシアを非難し制裁を科した西側諸国の中で、米国によるベネズエラ攻撃と大統領夫妻拘束を明確かつ強い言葉で糾弾した国はなかった。外交上、抑制された表現を使い事実上、黙認した。

〈読書エッセー〉晴講雨読・朝鮮科学史研究と拙著/任正爀
2026年01月14日 08:23
大学院を終え朝鮮大学校の教壇に立つようになって40年が過ぎた。それは同時に、朝鮮科学史研究に勤しんだ年月でもある。筆者の専攻は物理学であるが、ある時、朝鮮には物理学者はいなかったのか、という問いが頭を…

最初の贈り物
2026年01月09日 10:50
12月、平壌の地に降り立った在日朝鮮学生少年芸術団の両肩には、重い責任がのしかかっていた。ある生徒は語った。「金正恩総書記の期待に、私たち自身の姿で応えなければならない」

さらなる高みへ
2025年12月23日 07:59
朝鮮労働党第9回大会を目指してまい進してきた2025年が終わろうとしている。党第8回大会決定遂行の最終年を祖国の人々と共に過ごしながら、過去5年間に党政策の正当性と生活力が

加速する「朝鮮スピード」
2025年12月18日 09:06
2025年の最後の月も、朝鮮各地から竣工のニュースが届いている。「地方発展20×10政策」に基づいて建設された亀城市病院と江東郡地方工業工場の竣工式が相次いで催され、金正恩総書記がテープカットを行った…

〈読書エッセー〉晴講雨読・恩師の著書『現代物理学の世界』と『理系の言葉』(下)/任正爀
2025年12月17日 10:15
筆者の大学院博士論文のテーマは「低エネルギー領域での反陽子消滅反応の理論的研究」で、その時にお世話になったのが『理系の言葉』の著者、土岐博先生である。自然界の物質にはすべて反物質が存在し、陽子と反陽子…

〈70年の自負、100年への自信⑬〉朝大・朝鮮問題研究センターの活動
2025年12月16日 09:41
朝鮮関連のあらゆる研究の拠点 朝鮮大学校は2026年に創立70周年を迎えます。当欄では、大学が歩んできた道のりや現在の教育内容、活躍している卒業生、70周年に向けた取り組みなどを多角的に紹介します。執…
