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〈本の紹介〉いじめをやめられない大人たち/木原克直著

尊厳の否定、その正体に迫る 年々「社会問題化」している、いじめ問題。昨今、テレビや新聞、インターネットには、学校における子どもたちのそれはもちろん、職場や近所付き合いなど、「大人のいじめ」に関するニュ…

ウトロ平和祈念館をフィールドワーク/留学同東海と「ととりの会」が合同主催

「朝日友好のためのウトロ平和祈念館フィールドワーク」が2022年12月18日、留学同東海と「民族教育の未来をともにつくるネットワーク愛知ととりの会(以下、ととりの会)」の合同主催で行われた。東海地方在…

東京都、朝鮮人への差別発言をヘイト認定/主催団体名などは公表せず

※差別の現状を伝えるために、差別文言を記載している箇所があります。 東京都は19日、昨年10月23日に東京都千代田区で行われたヘイトデモにおける発言の一部をヘイトスピーチと認定した。 都がヘイトスピー…

更年期をテーマに経験交流イベント/性差別撤廃部会が主催

痛みを想像し、助け合える社会に 昨年12月18日、在日本朝鮮人人権協会性差別撤廃部会が、在日同胞を対象としたイベント「経験交流PartⅢ〜ぶっちゃけ、更年期ってどうなんですか?〜」を東京都内で開催した…

来館者1万人超、ウトロ平和祈念館/昨年4月に開館

ウトロ平和祈念館の来館者が昨年4月の開館以来、1万人を突破した。 1月13日、1万人突破を記念するセレモニーが同館で行われた。1万人目の来館者となったのは、人権問題フィールドワークで訪れた関西大学の学…

来館者1万人超、ウトロ平和祈念館/昨年4月に開館

ウトロ平和祈念館の来館者が昨年4月の開館以来、1万人を突破した。 1月13日、1万人突破を記念するセレモニーが同館で行われた。1万人目の来館者となったのは、人権問題フィールドワークで訪れた関西大学の学…

〈国立市主催シンポ〉被害者の声聞く仕組みを/師岡康子弁護士

「国立市人権を尊重し多様性を認め合う平和なまちづくり基本条例」では、国の差別解消法3法(ヘイトスピーチ、部落差別、障害者差別)を明記し、包括的人権を規定するほか、差別の禁止規定、基本方針・計画の策定、…

〈国立市主催シンポ〉条例活用し、差別のないまちに

地方行政の責務 12月11日、東京都国立市で行われた、くにたち人権月間企画「ウトロで終わらないウトロの話~差別・ヘイトクライムを許さない、共に暮らす平和なまちをつくるために~」。このイベントは、201…

ウトロの歴史、放火事件テーマにシンポ/国立市が主催

課題学び、人権が守られるまちに くにたち人権月間企画「ウトロで終わらないウトロの話~差別・ヘイトクライムを許さない、共に暮らす平和なまちをつくるために~」と題したシンポジウムが12月11日、東京都国立…

〈在日無年金障害者問題〉平行線辿る議論、非難集中/当事者・支援者らが厚労省と交渉

在日外国人無年金障害者たちの救済をもとめ9日、衆議院議員会館で当事者らが厚労省担当者と交渉を行った。交渉には、「年金制度の国籍条項を完全撤廃させる全国連絡会」(以下、全国連)の李幸宏代表をはじめとする…