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民族教育は法的保護に値する権利であることが証明/大阪朝鮮学園声明

28日、大阪無償化裁判の判決を受けて学校法人大阪朝鮮学園が発表した声明文は次のとおり。 大阪朝鮮学園は、高校無償化の適用を求めて日本国を相手どり、2013年1月24日に提訴し、4年6カ月、16回に及ぶ…

〈人・サラム・HUMAN〉ムジゲ会/玄明姫さん

障がいのある息子を育てた経験語る 先日、在日本朝鮮人人権協会が主催する福祉情報交換会で「障がいのある息子とともに」と題した経験談を語った。 玄明姫さんは18年前に3つ子の男の子を出産した。「結構な早産…

〈広島無償化裁判〉不当判決に怒り、ただちに控訴/地裁が原告の訴えを棄却

広島朝鮮学園と卒業生ら110人が原告となり、日本国に対して就学支援金不支給決定に対する取り消しと適用の義務付け、本来支払われていたはずの支援金の支払いなどを求めた裁判(以下、広島無償化裁判)の判決が1…

朝鮮大学校体育学部生とプールを満喫/Tutti水泳教室

16日、東京・新宿スポーツセンターで、ムジゲ会後援の「Tutti水泳教室」が開かれ、同胞障がい者と保護者、ボランティアなど22人が参加した(写真)。

“行政の朝鮮学校差別、許されない“/青法協弁護士学者合同部会が決議

青年法律家協会(青法協)弁護士学者合同部会は、6月25日の第48回定時総会で「排外主義と闘い、差別を根絶するための行動を決意する」と題する決議文を発表し、行政機関による朝鮮学校生徒差別は許されないと強…

隠さずに生きていける社会に/横浜初級保護者らが補助金再開要請

神奈川県が県内の朝鮮学校に通う児童、生徒に対する学費補助を、昨年に続き2017年度も停止している問題を巡り、横浜初級の学校関係者、保護者ら7人が6月28日、県庁の私学振興課を訪れ、補助金再開の要請を行…

「Tutti手話教室」あいさつ、自己紹介、数字など学ぶ

ろう者とつながり作るきっかけに 活動開始から16年目を迎える同胞障がい者音楽サークル「Tutti」の「手話教室」が6月18日に開講した。会場となった東京中高には、10代から50代の同胞受講生たちと主催…

「Tutti手話教室」スタート/日本のろう者たちが協力

同胞障がい者を対象にした音楽サークル「Tutti」の活動開始から16年を経て、6月18日、「Tutti手話教室」が開講した(写真)。 社会人ボランティア責任者の金淳花さん(45)の話によると、手話教室…

補助金停止に歯止めを/無償化連絡会、文科省に質問状

朝鮮学校への補助金自粛を求めた「3.29通知」(2016年)をめぐって「『高校無償化』からの朝鮮学校排除に反対する連絡会」が文部科学省に質問を提出。その回答が15日、文科省大臣官房国際課国際交流企画室…

定期的、継続的に知らせる/京都同胞生活相談総合センターの情報紙

総聯京都府本部「同胞生活相談総合センター」運営委員会では昨年11月から情報紙「京都同胞生活ニュース」を発行している。 情報紙は、総聯による同胞の権利擁護と生活向上のための活動が行われていることを定期的…