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【投稿】滋賀初級訪問記/朴英哲

千葉初中創立75周年記念事業の実行委員長を務める筆者、同校の金有燮校長をはじめとする教員ら5人で、6月26日、昨年創立60周年を迎え、記念事業を成功裏に収めた滋賀初級を訪問した。 千葉からおよそ500…

中大阪ハッキョチャリティ講演会、143人で盛況/東成青商会が主催

地域盛り上げていきたい 大阪・東成地域青商会が主催する中大阪ハッキョチャリティ講演会「写真で見る日本では報じられない朝鮮の今」が16日、大阪市東成区の東成区民センターで行われた。当日は、万全の感染症対…

充実した学校生活を/大阪中高オモニ会

大阪中高オモニ会では、同校の学校行事における食事や物品の販売をはじめとした財政支援活動や継続的に行ってきた民族教育の権利を守るための活動に力を入れている。 2021年度同校オモニ会では、今年5月に行わ…

〈取材ノート〉少しずつ、着実に

6月中旬。その日はタイトなスケジュールだった。

東京第5初中学区朝青員ら、学校創立75周年に際し企画推進

創立記念Tシャツをプレゼント 東京第5初中が今年、創立75周年(4月8日)を迎えた。これに際し、東京第5初中学区(葛飾・墨田・江戸川)の朝青員らが創立75周年記念Tシャツを制作。14日、同校で贈呈式が…

“すべては子どもたちのために”/中大阪オモニ会

絵本の読み聞かせ、テイクアウト 中大阪初級オモニ会は「子どもたち、ウリハッキョ、同胞たちのために」をモットーに、物品販売をはじめとする財政活動や学校美化活動、古紙や空き缶の回収、学校の備品購入のための…

〈駒大・本名使用拒否問題〉“やっとここまで”/当事者の思い

「やっとここまでこれた」―。駒澤大学関係者らとの面談後、兪さんは胸中を明かした。 「正直、謝罪を直接もらうのは当たり前のことだと思っている。長い時間と労力がかかったが、とりあえずひと段落が付いてよかっ…

〈駒大・本名使用拒否問題〉謝罪と制度是正、その後は/本質的な解決を求めて

問われる認識、無自覚の加害 「事務手続きの混乱回避」「従来の手続きと異なるため儀礼的なお詫びの定型文を提示した」として、いずれも大学側の対応が「学生の多様な価値観や歴史的背景に対する配慮を欠いた」もの…