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東京弁護士会が声明/朝鮮学校への適正な補助金交付を求める

22日、東京弁護士会は、「3.29文科省通知」と関連し、文部科学省に対して通知の速やかな撤回を求めるとともに、地方公共団体に対し朝鮮学校に対する補助金交付に関して公平な取り扱いを求める会長声明を出した…

〈特集・ウリハッキョの今〉京都初級/インタビュー・さとう大さん

真の友好を地域から 2005年に発足した「朝鮮学校を支える会・京滋」。メンバーの高齢化により若い人たちの支援の輪を広めようと、2011年11月、この運動を引き継いだまま、朝鮮学校と民族教育の発展をめざ…

朝鮮学校差別を厳しく糾弾/東京で集会、民族教育を守りぬく決意

「日本当局の不当な朝鮮学校差別を反対糾弾する集会」が20日、東京の日本教育会館で行われた。会場には総聯中央と関東地方の活動家、同胞、保護者、朝鮮大学校と朝鮮高級学校の生徒ら1000余人が駆けつけた。会…

子どもたちの未来と笑顔のために/大分青商会チャリティーゴルフコンペ

大分青商会チャリティーゴルフコンペが12日、大分県杵築市の別府ゴルフ倶楽部で5年ぶりに開催され、50余人が参加した。 「子どもたちの未来と笑顔のために!」をスローガンに掲げ、中等教育実施70周年、朝鮮…

〈特集・ウリハッキョの今〉尼崎初中/インタビュー・金美佐さん

〝オモニが笑うと子どもも笑う〟 西播初中、神戸朝高卒。その後、朝大・文学部を経て、兵庫朝鮮歌舞団に入団し活躍。現在は夫の仕事を手伝う傍ら、尼崎西支部子育て支援部長、同校オモニ会会長を務める。 「ここ数…

〈特集・ウリハッキョの今〉尼崎初中/インタビュー・崔鳳植さん

民族教育に対する熱意の結晶 60~70年代にかけて、新たな教育環境に合わせ多くの学校が新校舎を建設していくなかで、「阪神地域でも民族教育の殿堂となるような立派な校舎を建設しよう」という声があがり、74…

〈特集・ウリハッキョの今〉尼崎初中/共に手を取り、輝かしい未来へ

68年前、4.24教育闘争が熾烈に繰り広げられた阪神地域に位置する尼崎初中(尼崎市西立花町)。「学校閉鎖令」により長い間、日本学校の分校として民族教育を行った同校は、自主学校化、新校舎建設と、同胞たち…

「3.29文科省通知」を批判/埼玉弁護士会が会長声明を発表

学習権の制限は重大な人権侵害 18日、埼玉弁護士会は、「3.29文科省通知」と関連し、福地輝久会長、平原興副会長らが記者会見。県に対し朝鮮学校に対する補助金交付に関して公平な取り扱いを求める会長声明を…