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「一緒に闘っていきたい」/200回目「金曜行動」

2010年、民主党政権の目玉政策として始まった高校無償化制度―。12年12月に発足した第2次安倍政権のもと、当時の下村博文文科大臣は、就任から2日後の12月28日に施行規則を改正し、朝鮮高校が対象とな…

「闘わずして解決はない」/山口で民族教育擁護活動

「すべての子どもたちに学ぶ権利を!」山口県ネットワーク行動(共催=朝鮮学校を支援する山口県ネットワーク・山口補助金対策委員会)が2月12日に行われ、朝・日市民ら約40人が参加した。 この日の行動は「朝…

公の差別がヘイト誘発/朝鮮学校と関連し公開シンポ(詳報)

国際基督教大学・ICU社会科学研究所主催のシンポジウム「差別・憎しみ・表現の自由」(14日、東京・国際基督教大学)。「朝鮮学校に対する差別」と題した第2部では、研究者、弁護士、活動家らが登壇し、日本社…

「知ること」からはじめよう/神奈川・朝鮮学校交流ツアー

「かながわの朝鮮学校交流ツアー2020 in YOKOHAMA」(15日、横浜初級)では、参加者らがさまざまな企画を通じて朝鮮学校や民族教育への理解を深めるとともに、朝・日の市民が互いを知り尊重する大…

“出会う・学ぶ・ともに”/神奈川・第4回朝鮮学校交流ツアー

横浜初級で 「かながわの朝鮮学校交流ツアー2020in YOKOHAMA」が2月15日に横浜初級で行われ、神奈川県在住の日本市民ら約170人でにぎわった。ツアーは県内14の朝鮮学校支援団体や市民団体、…

即戦力を育てる/朝大保育科の価値を考える

学齢前の子どもたちの健全な成長発達を担う専門職、保育士。 現在、保育士となるためには、(1)都道府県知事の指定する保育士を養成する学校その他の施設で所定の課程・科目を履修し卒業する。または、(2)保育…

「繋がっていたい」思いを込め/第46次日朝教育交流のつどい

「第46次日朝教育交流のつどい」が11日、東京第4初中で行われ、朝・日の教育関係者ら240人が参加した。東京都公立学校教職員組合、東京都高等学校教職員組合、日本朝鮮学術教育交流協会、在日本朝鮮人教職員…

「学校から代表選手、誇らしい」/サッカー朝鮮代表選出の2選手が母校・埼玉初中で報告会

サッカー朝鮮代表としてAFC U-23選手権2020(1月8日~26日、タイ)に参加した朝鮮大学校の文仁柱選手と早稲田大学の梁賢柱選手が2月10日、母校の埼玉初中を訪問。代表での経験について報告した。…