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庶民の暮らしいきいきと/洪永佑回顧展「郷愁」

生地の愛知県で 在日朝鮮人2世の画家で、2019年に急逝した洪永佑さん(享年79、人民芸術家)の回顧展「郷愁」が9~14日まで愛知県の名古屋市民ギャラリー栄で行われた。民俗画25点を中心に、これまで洪…

年末の公演に向け第4回合同練習/朝鮮歌舞団創団60周年

心合わせ、最上のステージに 朝鮮歌舞団創団60周年を記念して日本各地の6つの朝鮮歌舞団が合同で行うツアー公演「還暦大祝宴」が、今年12月に大阪(4日)、京都(7日)、東京(11日)で開催される。朝鮮歌…

京都で700人を魅了/金剛山歌劇団2025年アンサンブル公演

金剛山歌劇団2025年アンサンブル公演「心ひとつに」が8月30日、ロームシアター京都で行われた。会場には総聯京都府本部の姜世哲委員長をはじめとする同胞たちと日本市民ら700人が訪れた。 また、来ひんと…

“祖国から授かった音色を絶やさせない”/「民楽」団員たちの思い

民族楽器重奏団「民楽」の創立35周年を記念する演奏会が17日、東京・TOPPANホールで行われた。民楽の団員たちはこの間、異国の地でも朝鮮民族伝統の音色を守る一心で活動してきた。 近年、民楽の前には大…

思い出に誘う民族の調べ/民族楽器重奏団「民楽」創立35周年記念演奏会

17日、東京・TOPPANホールで「民族楽器重奏団『民楽』創立35周年記念演奏会」が行われた。団員とゲスト出演者36人が舞台に上がった公演を同胞、日本市民393人が鑑賞した。

水害時の救出と復旧描く/舞台「わが父」が平壌で

舞台「わが父」が平壌大劇場で14日から上演され、人気を集めている(写真、労働新聞)。平安北道芸術団が創作した舞台は、昨年7月末に朝鮮西北部で水害が発生した際、住民救出作戦とその後の復旧作業を指揮した金…

23年ぶりに花開いた民族芸術/大阪・広島・福岡歌舞団コンサートin 鳥取・三朝【動画】

「大阪・広島・福岡朝鮮歌舞団コンサート in 鳥取・三朝」(主催=実行委)が13日、鳥取県の三朝町総合文化ホールで行われた。総聯鳥取県本部の朴栄致委員長をはじめとする県内外の同胞たち、日本市民ら270…

民族芸術の優越性を誇示/文芸同WEBコンテスト入賞者記念コンサート2025

  文芸同WEBコンテスト入賞者記念コンサート2025(主催=実行委員会)が7月6日に国立オリンピック記念青少年センターにて行われ、過去のコンテストで入賞した個人と団体、伴奏者を含め38人が…

準備に奔走した実行委員会/金剛山歌劇団北大阪公演

地域活性化の起爆剤に 6月28日に行われた金剛山歌劇団2025年アンサンブル公演「心ひとつに」北大阪公演は昼夜合わせ1800余人の観客を魅了した。大阪では従来、総聯本部が主管してきたが、近年は日本の有…

上半期通じ約5千人を魅了/金剛山歌劇団2025年アンサンブル公演

金剛山歌劇団2025年アンサンブル公演「心ひとつに」の上半期の公演が1日、西東京公演を最後に終了した。東京(6月20日)を皮切りにスタートした公演は、神戸(同月26日)、北大阪(同月28日)、西東京の…